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「兵庫県立美術館」 のテレビ露出情報

CMディレクター・太田さんのお宝は「東山魁夷の風景画」。曽祖父が50年以上前に購入したもので祖父が美術館に寄贈したいと話している。
東山魁夷は18歳で東京美術学校日本画科に入学。4年生の時「山国の秋(試作)」が帝展で初入選。卒業後はドイツに留学。しかし帰国すると家業が倒産寸前で父の急死も重なり多額の借金を抱えた。さらに召集により熊本の部隊に配属されるも終戦後、命からがら帰還。ほどなく母と弟が他界。そんな折、千葉・鹿野山に登り人に希望を与える自然の姿を素直な気持ちで描こうと誓った。この体験から生まれた「残照」は第3回日展で特選となった。以降、全国各地を巡り傑作を生み出していった。
住所: 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
URL: http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月19日放送 2:22 - 2:47 NHK総合
クローズアップ現代(クロ現 30th:パソコン界の先駆者 そのベンチャー精神に迫る)
神戸で開かれたアメリカン・ドリームの世紀展。20世紀の文明を代表する製品が展示された。ジョブズさんが24年前に作ったパソコンも並んだ。ジョブズさんがパソコンを開発したのはカリフォルニアにある自宅ガレージ。社員2人、資本金わずか1300ドルのベンチャー企業でした。当時コンピューターは企業や大学の研究所向けに作られた大型のものがほとんどでした。使うのは一部の専門[…続きを読む]

2023年11月21日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団開運!なんでも鑑定団
森狙仙は「猿を描いて並ぶ者なし」と称された江戸時代後期の絵師。1747年、大坂の生まれ。絵師だった父の影響で狙仙は2人の兄とともに狩野派を学んだが兄たちが様々な画題を描いたのに対し、狙仙は動物画、とりわけ猿を好み、「猿描き狙仙」と呼ばれた。特に手描きの筆致は天下一品。一本一本丁寧にふわりとした柔らかな質感までも巧みに表現している。狙仙は猿の描写を極めるべく、[…続きを読む]

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