法政大学大学院・白鳥教授が紹介された。先週土曜に読売テレビ「ウェークアップ」に斎藤知事が生出演。番組側が1vs1での条件を飲んでの出演だったがデーブさんは「そこまでやる必要あったのかな。せっかく自分で喋る場を作った訳ですから」、白鳥教授は「どうも自分の言ってることが伝わってないということが彼は思ってるようなんですね。そういう中で自らの業績を正当化して伝えていく。時間を使って世論に訴えていく、そういうことを考えているんだろうと思う」などと話した。斎藤知事4つの選択。白鳥教授は、議会解散で時間を稼いで自分の正当性を訴えるかもしれないなどとした。公益通報保護法の話題で野村さんは「公益通報になるかどうかを判断するのは誰なのかということについて法律はきちっと定めをしていないんです」、白鳥教授は「権力に対してもう少し謙虚である必要が多分にあったんだろうと思う」などと話した。