長谷川忍がオススメするのは「三久飯店」の餃子。砂と呼ばれるラー油の下の塊をかけて食べるのがオススメだという。もう一つのオススメが「博多鉄なべ餃子 なかよし」の餃子。本場・福岡で修行した人が店を開き、創業35年。餡にはキャベツ・ニンニク・玉ねぎ・鹿児島県産の黒豚肉が入っている。食感を楽しめるようアクセントにキクラゲも入っている。自家製の皮は1日寝かせることでしっとりモチモチになる。柚子コショウやポン酢で食べるのがオススメだという。
ヒコロヒーがオススメするのは「典満餃子」の餃子。餡は野菜多めで、キャベツ・玉ねぎ・白菜・ネギ・ニラが入っている。肉は牛と豚の合挽肉を使用。そこに加えるのが香辛料などで作るタレ、5種の香辛料で中華の香りをプラスする。餡は老舗製麺所が作る薄めの皮で包む。水分が出ないようにあえて一度冷凍して焼く。そのまま食べるのではなく、サンチュ＆大葉と特製ピリ辛ソースで食べる。特製ピリ辛ソースはマヨネーズとコチュジャンを混ぜたもの。
津田篤宏がオススメするのは「マルシン飯店」の餃子。熟成肉の旨味を最大限活かした餃子だという。焼きの最後に純正ラードを入れることで豚肉の旨味がアップする。酢胡椒で食べるのがオススメ。
関太がオススメするのは「ことぶき屋」の餃子。お取り寄せが可能で、ニンニク好きにはたまらない餃子だという。餡は青森県産ニンニクの香りと旨味が詰まった特製餡。餃子自体はヒダが多く、タレに絡みやすい。絶妙な水加減で焼き上げた唯一無二のモチモチ食感が魅力。
矢作兼がオススメするのは「わさ」の餃子。店の予約は中々取れない。連れて行った人でここより美味しい餃子はないとみんなが言うと話した。