関東地方に甚大な被害をもたらした台風25号からきのうで1カ月となった。この台風による土砂崩れや河川の氾濫ではこれまでに15人が亡くなっている。千葉県では大雨の影響で印旛沼の堤防が約70mにわたり決壊し、周辺住宅や水田などが広範囲で水没した。決壊した堤防は緊急復旧が完了したものの、完全修復には至っていない。またJR内房線では長浦駅~姉ケ崎駅で運休が続くなど1カ月たっても影響が続いている。こうしたなか千葉県・熊谷知事はきのうの会見で、県独自の被災者支援策の詳細を発表した。半壊世帯への支援金のほか、被害を受けた農業従事者への補助金支給などについて12月の補正予算に編成すべく議論を進めていくという。
