- 出演者
- 一橋忠之 久保井朝美 安藤結衣 黒田菜月
大型で非常に強い台風30号はこの時間、沖縄県の先島諸島に最も近づいていて、沖縄県では猛烈な風が吹いているほか大雨となっている。進路の予報にはまだ幅があるが、台風はその後進路を次第に東寄りに変えながら、26日月曜日ごろに九州に近づき、その後温帯低気圧に変わる見込み。勢力は衰える見込みだが、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、関東甲信では台風が近づく前から雨が強まる可能性がある。千葉県や伊豆諸島ではあすの午後以降、局地的に激しい雨が降るおそれがあるほか、そのほかの地域でも27日・火曜日ごろにかけて大雨になるおそれがある。
オープニング映像。
フィンランドにある原子力発電所から出た高レベル放射線廃棄物「核のごみ」の最終処分場について、フィンランド政府は施設の操業を許可すると発表した。日本とは違って使用済み核燃料を再処理せずにそのまま処分する方針で、操業すれば世界で初めて。一方、日本国内では5つの自治体で最終処分地の選定に向けた文献調査が行われている。3段階の調査のうちの第1段階で、第2段階以降に進んだ自治体はない。今月文献調査が始まった茨城・常陸大宮市の鈴木定幸市長がインタビューに応じ、調査の受け入れは将来的な処分場の誘致を見据えた判断だと明らかにした。今回調査を受け入れたことで常陸大宮市は最大20億円の交付金を受け取ることができる。その使い道はこれまで調査が行われた自治体でも対応は様々だが、常陸大宮市では「まだ何も決まっていないが、受益者の数が少ないなどの理由で後回しにされてきたものになるべく使いたい」としている。調査の受け入れをめぐり、地元からは風評被害への対策などについて説明を求める声が上がっていたが、住民への説明会は開催されないまま調査の受け入れが決まった。鈴木市長は「2年間の文献調査の間で十分市民への説明はできると最終的に判断した。その決断は間違っていたとは思っていない」と述べたうえで、11月以降に開催予定の市民を対象にした説明会については「処分場誘致まで将来にわたるとき常陸大宮市がどう変化していくか、可能性についても話をする必要がある」と述べた。
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埼玉・上尾のスーパーでは全体でもやしを3~10円値上げ。原材料価格の高騰などを背景に取引先2社が数年ぶりに価格を改定したため。もやしが値上がりすると困るのがラーメン店。1日あたり20~30キロ使う店ではもやしの仕入れ価格は上昇が続き、去年同期比1キロあたり100円値上がりしている。値上がりの裏にある生産者の厳しい状況。埼玉・深谷でもやしを作る会社は原料の豆を海外から調達し、室温・水温を管理した工場で育てることから円安や燃料費の上昇などを背景に生産コストは20年で3倍以上に増加している。もやしの生産者数は2009年度の235から今月1日時点で86に減少。生産者で作る業界団体によると、平均価格が100グラムあたり20円を下回りを続け、価格転嫁が進まないなか廃業・倒産が相次いできた。業界団体は健全な経営ができる価格帯を構築することが重要と訴える。
JR東日本はきょう会見を開き、線路に土砂が流入するなどして姉ケ崎駅~長浦駅間で運休している内房線について、来月9日から全線で運転を再開する見込みと発表した。千葉県と役割を分担して作業を効率化したことなどから土砂の撤去や鉄道設備の復旧が順調に進み、1か月以上早く再開できる見込みになったという。再開後のダイヤは通常通りの運行を目指し調整中。姉ケ崎駅と長浦駅の間の代行バスは取りやめるとしている。また、久留里線は久留里~上総亀山の間で運休が続いているが、来年4月に廃止予定のため復旧を断念するという。
“東京一極集中”は今、大学をめぐっても議論が行われている。23区内の大学の定員「学生数の規制」について。現在、区内の大学は定員増を原則認めないと法律で規制されている。この規制が来年度末に期限を迎えることから、規制を継続するか一部緩和するか撤廃か議論されている。狙いは東京一極集中の是正。国や地方は大学進学を機に若者が東京に出てしまうことで地方の少子高齢化が加速するとの懸念を持っている。こうした声を背景として2018年に23区の大学には定員増・学部新設を10年間認めないという法律が成立した。国は今年、有識者会議を設置し規制について議論している。これに対し、地方からは地方大学は撤退を余儀なくされるなどの意見のほか、地方での学びは学生にもメリットがあるとして規制を維持すべきとの意見が大半を占めている。東京都は不合理な規制だとして反発を強めている。都の調査では23区内の大学で回答のあった68大学のうち41大学が規制によって影響があったと回答。
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東京・渋谷区にある津田塾大学 千駄ヶ谷キャンパス。デジタルも活用し、課題解決できる人材を輩出しようと2017年に「総合政策学部」を設置した。110人の定員を段階的に増やす計画だったが、翌年から規制が始まり断念。学生たちはデータサイエンスやプログラミングも学ぶ。都心に立地していることでIT企業と連携した授業など利点も多い。大学は規制で学生の選択肢を狭めるべきでないと訴えている。
都の調査ではIT・デジタル関連の新学部を見送るなどの影響が出ている。有識者会議では規制によって学生の東京23区への流入は抑制されたか、一極集中の是正に効果があったのかなどの検証とともに、東京と地方の各大学の役割や望ましい大学配置などをポイントに議論を進めていく。この秋にも有識者会議の意見がとりまとめられ、これを受け国が判断する。
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プログラミング言語「PHP」に重大な脆弱性が見つかったことを受けて、都内のIT企業では自治体向けサービスの一部を一時的に遮断し問い合わせ対応に追われた。一時的に遮断したのは自治体職員がホームページ上のサービス管理に使用するシステム。ホームページの閲覧はできる状態にあったため、住民への影響はなかったが、一時情報の更新などの作業ができなくなった。東京・渋谷区にある会社ではこれまでに104の自治体サイトでPHPの使用か所を特定。きのう午前3時時点で修正済みバージョンへの更新を完了した。一連の事案を受けて、この会社にはきのう各地の自治体から約70件の問い合わせが相次いだ。
関東の気象情報、台風情報を伝えた。
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- 台風30号
前の議員の辞職に伴う東京都議会議員千代田区選挙区の補欠選挙がきょう告示され、いずれも新人で届け出順に無所属・浦川祐輔、共産党・木村正明、参政党・竹本遥、維新・平出碧、諸派・永戸考、無所属・林則行、立民・浜森香織、無所属・伊藤あゆみの8人が立候補した。選挙戦では小池知事の都政運営に対する評価のほか、物価高騰対策や子育て支援策などをめぐって論戦が交わされる見通し。東京都議会議員千代田区選挙区の補欠選挙は来月1日に投票が行われ、即日開票される。
今回は東京・台東区。台東区ではものづくり観光に力を入れていて、見学や体験ができる場所が81か所もある。進化する“ものづくり体験”の現場を旅してきた。まず向かったのは浅草にある体験施設。2年前にオープンした食品サンプル製作体験工房。日本でしかできない体験ということで人気を呼び、外国人も続々来店。自由研究のテーマとして挑戦する子どもたちも多い。去年は約9000人が体験した。ミートソーススパゲッティのサンプルに挑戦。作った後はサンプルと同じ料理が提供され、見比べて楽しむこともできる。
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- 浅草(東京)
御徒町は貴金属や宝石を扱う店が国内で最も多く集まるジュエリー街。貴金属加工を学べる教室があり、初心者から経験者まで誰でもOK。職人の平本彌市さんが直接教えてくれる。初めての人にはリング作りがおすすめ。素材となる銀を溶かすところから。職人が行う工程を一から体験できる。平本さんが教室を始めたのは30年前。職人の技を受け継ぐ人を1人でも増やしたいと、これまで約3000人に指導してきた。
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- 御徒町(東京)
ものづくりの楽しみは作るだけにとどまらない。6年前にできたハンドメイドショップを訪ねた。小さな販売スペースは160区画ある。区画を借りれば誰でも作品を販売できる。棚には個性豊かな作品が並ぶ。海外のお客さんも好んで買っていくという。
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- 台東区(東京)
食品サンプル、指輪は1時間~1時間半で作ることができる。自宅に持ち帰ったりプレゼントをする人もいるという。
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- 台東区(東京)
旧日本軍とアメリカ軍が激しい地上戦を繰り広げた硫黄島。両軍あわせて3万人近くが命を落とした。戦場となる前の硫黄島は活気に溢れ、約1000人が暮らし、さとうきびの栽培や漁業などで生計を立てていた。森下佳代子さんたち元島民はアメリカ軍の上陸が迫る中、旧日本軍による強制疎開で慣れ親しんだ地から離れることを余儀なくされた。森下さんは10人きょうだいで10歳まで島で暮らしていた。1944年、戦況が悪化し、島民が本土に強制疎開した中で約100人の男性は軍の任務のため島に残った。当時22歳だった兄・力男さんもその1人だった。力男さんを最後に見たのは家族を乗せた船が島を離れるときで、寂しそうに見送る兄の姿を忘れることができないという。遺骨は今も見つかっていない。硫黄島は今も元島民が住むことは事実上許されていない。森下さんは慰霊のためこれまで何度も短期で島を訪れている。高齢のため次はいつ島を訪れる事ができるか分からない。沢山の思い出が残る硫黄島に再び住みたいと願うのは森下さんだけではない。先月開かれた元島民やその家族が集まる総会では島での思い出を語り合った。総会では島をより身近に感じる事ができるデジタルミュージアムが紹介された。東京高専の学生が制作したもので、硫黄島を歩いているような体験が可能。学生は実際に島を訪れスキャナーなどを使って地形や建造物を精密に計測し、そのデータをもとに仮想空間に島を再現した。森下さんも仮想空間の中のふるさとを歩き、戦争で亡くなった島民たちの名前が刻まれた慰霊碑に兄・力男さんの名前を見つけた。最新技術が元島民と島の間に新たなつながりを生んでいる。
政府は硫黄島は火山活動が継続し土地が引き続き隆起しているとして一般住民の定住は困難だとしている。一方明治学院大学の石原教授は太平洋の空域で航空機の訓練を行う場所を確保したいのが政府や防衛省の本音ではないかと指摘している。
東京都目黒区の自由が丘から中継。25日に「自由が丘ハロウィン2026」が開催される。自由が丘商店街振興組合の岡田さんがアットホームなイベントなのでぜひ起こし下さいと挨拶をした。
ことし8月、東武日光線新鹿沼駅で除草作業をしていた4人が特急列車にはねられ死亡した事故を受け、国土交通省は全国の鉄道事業者を集め再発防止に向けた会議を開いた。JR東日本では列車を作業区間に侵入させないことを基本にし、警報機などと組み合わせ安全体制を確保しているという。
