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「内田副総裁」 のテレビ露出情報

きょうの東京債券市場では、長期金利の代表的な指標である10年物国債の利回りが1.035%をつけた。12年ぶりの高い水準が続いている。日銀が国債の買い入れ額の減額を発表した今月13日以降、長期金利は上昇傾向が続いている。内田副総裁はきのう、国際会議で「デフレとゼロ金利制約との闘いの終焉が視野に入った」などと強調。こうした発言などを受け、市場では日銀が追加の利上げや国債の買い入れ減額などの金融政策の正常化を早めるのではないかとの観測が広まり、国債を売る動きが強まっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月28日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
住宅ローンの固定金利にも影響する長期金利。その代表となる10年物国債の利回りは1.025%をつけ、約12年ぶりの高水準となった。背景にあるのは日本銀行・内田眞一副総裁が講演で「デフレとゼロ金利制約との闘いの終焉は視野に入った」と述べたこと。内田氏の発言について、大和証券日・坪井裕豪氏は「今後の金融正常化に向けて粛々と金利上昇が続くという見通しが示されたのでは[…続きを読む]

2024年5月27日放送 22:00 - 23:19 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
日銀の植田総裁らが国際会議で脱デフレの道筋についてスピーチした。原田亮介がスピーチの注目点について解説した。

2024年5月27日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
きょう午後の債券市場で、長期金利の代表的な指標である10年物国債の利回りが1.025%をつけた。2012年4月以来約12年ぶりの高い水準だ。日本銀行がきょう開いた国際会議で、内田副総裁は「デフレとゼロ金利制約との戦いの終えんは視野に入った」と話したうえで、「今回こそはこれまでと違う」と強調した。市場ではこうした発言などを受け、金融政策の正常化を早めるのではな[…続きを読む]

2024年3月19日放送 23:35 - 23:45 NHK総合
時論公論(時論公論)
日銀は金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除に踏み切った。金融機関が日銀にお金を預けると利息を受け取れるが、マイナス金利では手数料を支払う仕組み。金融機関が企業などに融資を促し、景気を押し上げる狙いがある。植田総裁は「大規模な金融緩和は役割を果たした」と強調する。人件費の増加が反映されやすいサービス価格の上昇が続き、今年の春闘の平均賃上げ率が33年ぶりに5[…続きを読む]

2024年3月19日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
『マイナス金利解除後の「不連続」はない』をテーマに門間さんが解説。日銀のマイナス金利解除は4月の予想が多かったが、春闘の賃上げの数字がよく市場も織り込んでいるためきょうやると決まると思われる。春闘の賃上げ率は前年比5.3%でこのあと下方修正されることは有り得るが、5%程度にはなるのではないかと考える。昨年の3.6%という数字も30年ぶりの伸び率。元々日銀はマ[…続きを読む]

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