G20財務省中央銀行総裁会議は、8月31日アメリカで開幕し、これに合わせてベッセント財務長官と片山財務大臣が会談した。G20財務省中央銀行総裁会議は、アメリカ・ノースカロライナ州アッシュビルで開幕し、初日は中東情勢の混乱による世界経済の下押しリスクへの対応のほか、議長国アメリカが重視する民間主導の成長加速などが議題となった。また片山財務大臣とベッセント財務長官は対面で会談し、日米が7月末に28年ぶりに実施した協調介入の効果など為替動向について協議したとみられる。片山財務大臣は先ほどベッセント財務長官との会談で「秩序だった円相場はアメリカを含む世界の金融市場の安定に不可欠であり、日米の継続的な強調した取り組みはこの共通の目的に資するものであることを確認した」と明らかにした。
