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「円高」 のテレビ露出情報

社会的金融教育家で元ゴールドマン・サックスのトレーダー田内さんが解説。質問はLINEアプリでモーニングショーと検索、LINE公式アカウントを友だち登録してトーク画面からメッセージを送ることができ、パネルコーナーはTverで見逃し配信中。現在世界で最もお金を稼ぐ人、過去1年で資産が最も増加したビリオネア1位はメタのマーク・ザッカーバーグ氏で約16兆8400億円、2位はアマゾンのジェフ・ベゾスさんなどで3人ともより多くの人が使うモノやサービスを提供する人だという。田内さんはみんなが同時にお金を使用しようとしても働く人がいなければ使えないと話しお金は誰かに働いてもらうためのチケットでお金自体に価値があるわけでなく働く人がいて初めて価値が生まれるとした。
約38年ぶりの円安水準となっているが円安と円高はどちらが生活にいいのかについて。消費者にとっては円高のほうが少ないお金で多くのものが得られるのでメリットが大きいが輸出の場合は企業などは円安を好む傾向だが今の日本は円安になっても外国が魅力に感じる製品を作れていないので物が売れないという。5月まで実質賃金が26カ月マイナスだったがなぜ物価が上がるのに賃金は上がらないかの質問には実質賃金の推移グラフで英国、米国、ドイツ、フランスは伸びているが、日本は伸びておらず最近は下がっている。小麦、うどんの例では値上がりした分は輸入先の米国の農家へいくという。田内さんは構図を変えるために世界が欲しがるモノを作る、生活必需品の自給率を上げるとした。円安を食い止める方法として1つ目はかつてはポータブルオーディオプレーヤー(ウォークマン)やカラーテレビなどの家電があったが現在が米国のiPhoneが人気、世界が欲しがるものは大量生産で高く売れると賃金上昇にも繋がる。今日本は家電輸入国。より売れるものを大量生産で高く売れると日本にお金が入り賃金が上昇。2つ目は生活必需品の自給率を上げる。長期的解決には食料自給率やエネルギー問題に取り組む必要がある。3つ目の少子高齢化になると労働力が減って日本は衰退するのでは?との質問。日本の人口と労働人口の推計グラフではピークは1999年で現在は7336万人、2039年ではより約1000万人減るとされ田内さんは「少ない人数で社会を回す方法」を考えて社会の構造をかえていかないといけないという。女性の労働参加率が増えたが育児、家事にも使う時間が増えているといい負担を増やしているだけ。少子化を止めるなどしないといけない、少ない人数でも回るようにしないと女性が大変になるだけなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月9日放送 23:30 - 0:15 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
日本の経常収支が4月として過去最大の黒字となった。エコノミスト、昭和女子大学研究員の崔真淑さんによるスタジオ解説。円高で配当所得など減少も大幅な黒字を維持。トランプ関税による駆け込み需要の影響もあった。日本は対米黒字の縮小策を考える必要があると指摘。

2025年4月26日放送 20:00 - 20:54 テレビ朝日
池上彰のニュースそうだったのか!!池上彰ニュース解説 今はどっち?2択に挑戦
GDPでは日本はドイツに抜かれ、早ければ今年にはインドにも抜かれる可能性がある。さらに一人当たりの名目GDPでは韓国に逆転されている。2択問題「今、日本経済にとって良いのはどっち?A:円安、B:円高」。

2025年4月26日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
日本百貨店協会によると、全国の百貨店売上高が先月4953億円で、前年比に比べて2.8パーセント減少した。商品別では主要用品の家庭用品以外は前年割れとなった。不安定な天候から春服の衣料品がふるわなかったことが原因としている。インバウンド向け免税品の売り上げが442億円と全年次10.7パーセント減少、円高や世界的な景気後退への懸念が訪日客の購買心理に影響したと考[…続きを読む]

2025年4月22日放送 15:49 - 19:00 TBS
NスタNスタ ニュースランキング
きょう円相場が一時1ドル=139円台となった去年9月以来、約7カ月ぶりの円高水準。

2025年4月21日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(経済情報)
円高ドル安が進み現在も一ドル140円台となっている。山川氏は背景について「ドル安が進んでいるのには1つアメリカの景気減速懸念、自国通貨の下落要因。2つトランプ氏がほのめかしたFRBパウエル議長の解任説、思惑先行のドル安要因。3つ加藤財務大臣とベッセント財務長官の為替をテーマとする会談、トランプ氏が円安を問題視している以上加藤財務大臣とベッセント財務長官が会う[…続きを読む]

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