プロスケーター/プロスノーボーダーの山崎勇亀、スノーボード解説者の田中幸がスタジオで解説する。視聴者から意見・質問をLINEで募集している。パネルコーナーはTVerとABEMAで配信中。
オリンピックを席巻する“横乗り系スポーツ”。スノーボード男子ビッグエアで木村葵来が金メダル、木俣椋真が銀メダルを獲得した。女子ビッグエアでは村瀬心椛が金メダルを獲得した。ESPNは男子ビッグエアで日本人が金・銀メダルだったことについて「驚きは全くない。日本のスノーボーダーの層はますます厚みを増している」と報じた。アメリカで男子ビッグエアを中継したNBCでは男子ビッグエアの終了後「本当につまらなかった。予選のほうがよっぽどエキサイティングだった」と解説者であるトッド・リチャーズ氏の声がマイクを切り忘れ放送されてしまった。田中は「予選のほうが技数が多かった。そういうのを繰り出せる選手たちがことごとく決勝には進めなかったというのがあった」、山崎は「アメリカとしては自国の選手に勝ってほしいっていう部分もあったと思う」などとコメントした。長野五輪でのスノボ日本人成績は女子ハーフパイプが20位、男子ハーフパイプが28位だった。田中は「日本選手がこんなに取るとは思わなかった」などと話した。東京五輪では男子ストリートで堀米、女子ストリートで西矢、女子パークで四十住が金メダルを獲得し、スケボー4種目中3種目で日本が金メダルを獲得した。パリ五輪では男子ストリートで堀米、女子ストリートで吉沢が金メダルを獲得した。山崎は「練習環境が整うにつれて世界に追い付いてきた。日本人の『真面目にコツコツ細かく練習する』という気質が合っていて成績が上がっている」などと指摘した。山崎は「両方やっている人からすると足がついている、ついていないかっていうのが違う」、田中は「指導者も育ってきたっていうのが大きい」などとコメントした。
浜田は「3S、サーフィンも含めて比較的新しい競技ですよね。オリンピックに入る時って賛否両論もあった。ここまでスポーツとして認められて結果を出されてきたっていうのは、この実績でみんながスポーツとして認めてきた」、田中は「この競技にどうやって採点するんだろうっていうのはあった」、「技って選手がどんどん更新して作り上げていく」などとコメントした。
日本はなぜ強いのか。3つのポイントでみていく。強さの理由(1)小さいころから競技を始めている。村瀬は4歳から、冨田は3歳から始めている。SNOVA新横浜ではスノーボード・スキーの5歳から大人までのスクールを開講している。2018年の平昌五輪から小学生など低年齢の子どもが増えてきたと実感している。SNOVAに通うディエゴくんはスノボをやっていた父の影響で4歳の時に始めたという。SNOVAインストラクターの水谷さんは「90年代に流行したスノボに熱中した人たちが親になり影響を受けた子どもが始めたことが増えた理由の一つ」などと指摘した。田中は「小さい頃から始めたほうが何も考えずに感じるもので上達したほうがスピードが早い」、「勇亀くんはスノボード業界のアイドルだった」などとコメントした。スケートボードについて山崎は「スケボーも自分たちの世代が親になって子どもに勧めて選手を育てているので上達が早い」などと指摘した。小さいころから始めた選手は土壇場に強い傾向がある。水谷さんは「ポイントは練習量だと思う。成功体験を積み重ねてきたことが大きな自信になっている」などとした。
強さの理由(2)日本人の体格と相性がいい。2022年北京五輪で金メダルを取った平野歩夢は165cm、木村葵来は166cm、木俣椋真は168cm、堀米雄斗は170cmと、日本には比較的小柄~中背の選手も多い。水谷さんは「小さい選手は重心が低く安定感がうまれやすいのと回転技を中心とする競技ではコンパクトに回れる利点がある」などと指摘した。山崎は「体操選手をみてもらうと大きい選手はいない。そういう部分。体格として日本人が強い」、玉川は「スノーボードも都会の練習施設がある所の子の方がうまくなる余地があるのかな。雪国は夏になったら雪がない」などとコメントした。日本最大級のオフシーズン練習施設「エスラボ・アウトドアパーク・タテヤマ」は村瀬、木村など今回の五輪に出場している多くの選手がオフシーズンに利用している。特徴は最先端技術の人工芝で本物の雪と同じ感触で滑ることができる。日本最大級のジャンプ台もあり、大技を安全に練習できる。山崎は「一年中できるっていうのが大きい」、安部は「夏やらないと差がついちゃう」などとコメントした。
オリンピックを席巻する“横乗り系スポーツ”。スノーボード男子ビッグエアで木村葵来が金メダル、木俣椋真が銀メダルを獲得した。女子ビッグエアでは村瀬心椛が金メダルを獲得した。ESPNは男子ビッグエアで日本人が金・銀メダルだったことについて「驚きは全くない。日本のスノーボーダーの層はますます厚みを増している」と報じた。アメリカで男子ビッグエアを中継したNBCでは男子ビッグエアの終了後「本当につまらなかった。予選のほうがよっぽどエキサイティングだった」と解説者であるトッド・リチャーズ氏の声がマイクを切り忘れ放送されてしまった。田中は「予選のほうが技数が多かった。そういうのを繰り出せる選手たちがことごとく決勝には進めなかったというのがあった」、山崎は「アメリカとしては自国の選手に勝ってほしいっていう部分もあったと思う」などとコメントした。長野五輪でのスノボ日本人成績は女子ハーフパイプが20位、男子ハーフパイプが28位だった。田中は「日本選手がこんなに取るとは思わなかった」などと話した。東京五輪では男子ストリートで堀米、女子ストリートで西矢、女子パークで四十住が金メダルを獲得し、スケボー4種目中3種目で日本が金メダルを獲得した。パリ五輪では男子ストリートで堀米、女子ストリートで吉沢が金メダルを獲得した。山崎は「練習環境が整うにつれて世界に追い付いてきた。日本人の『真面目にコツコツ細かく練習する』という気質が合っていて成績が上がっている」などと指摘した。山崎は「両方やっている人からすると足がついている、ついていないかっていうのが違う」、田中は「指導者も育ってきたっていうのが大きい」などとコメントした。
浜田は「3S、サーフィンも含めて比較的新しい競技ですよね。オリンピックに入る時って賛否両論もあった。ここまでスポーツとして認められて結果を出されてきたっていうのは、この実績でみんながスポーツとして認めてきた」、田中は「この競技にどうやって採点するんだろうっていうのはあった」、「技って選手がどんどん更新して作り上げていく」などとコメントした。
日本はなぜ強いのか。3つのポイントでみていく。強さの理由(1)小さいころから競技を始めている。村瀬は4歳から、冨田は3歳から始めている。SNOVA新横浜ではスノーボード・スキーの5歳から大人までのスクールを開講している。2018年の平昌五輪から小学生など低年齢の子どもが増えてきたと実感している。SNOVAに通うディエゴくんはスノボをやっていた父の影響で4歳の時に始めたという。SNOVAインストラクターの水谷さんは「90年代に流行したスノボに熱中した人たちが親になり影響を受けた子どもが始めたことが増えた理由の一つ」などと指摘した。田中は「小さい頃から始めたほうが何も考えずに感じるもので上達したほうがスピードが早い」、「勇亀くんはスノボード業界のアイドルだった」などとコメントした。スケートボードについて山崎は「スケボーも自分たちの世代が親になって子どもに勧めて選手を育てているので上達が早い」などと指摘した。小さいころから始めた選手は土壇場に強い傾向がある。水谷さんは「ポイントは練習量だと思う。成功体験を積み重ねてきたことが大きな自信になっている」などとした。
強さの理由(2)日本人の体格と相性がいい。2022年北京五輪で金メダルを取った平野歩夢は165cm、木村葵来は166cm、木俣椋真は168cm、堀米雄斗は170cmと、日本には比較的小柄~中背の選手も多い。水谷さんは「小さい選手は重心が低く安定感がうまれやすいのと回転技を中心とする競技ではコンパクトに回れる利点がある」などと指摘した。山崎は「体操選手をみてもらうと大きい選手はいない。そういう部分。体格として日本人が強い」、玉川は「スノーボードも都会の練習施設がある所の子の方がうまくなる余地があるのかな。雪国は夏になったら雪がない」などとコメントした。日本最大級のオフシーズン練習施設「エスラボ・アウトドアパーク・タテヤマ」は村瀬、木村など今回の五輪に出場している多くの選手がオフシーズンに利用している。特徴は最先端技術の人工芝で本物の雪と同じ感触で滑ることができる。日本最大級のジャンプ台もあり、大技を安全に練習できる。山崎は「一年中できるっていうのが大きい」、安部は「夏やらないと差がついちゃう」などとコメントした。
