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「冷凍食品新聞」 のテレビ露出情報

四ツ谷にあるビルの2階には冷凍食品新聞の編集部があり1969年の創刊から冷凍食品の進化を伝え続けている。春の注目はマルハニチロのガリバタチキンライスはタンパク質を足している。冷凍にも健康ブームが到来していて明治の銀座カリーライスは機能性表示食品でイヌリンが含まれている。ニチレイフーズが発表した新技術は個体の氷が電子レンジのマイクロ波で溶けにくいことを利用した電子レンジを使用しても冷たく仕上がる冷やし中華がリニューアルした。冷凍食品は10年で約1.4倍と成長している。伸び率が高いのはワンプレート冷食である。400円くらいが中心価格帯となっている。違う食材が同じ時間で温まる秘密はプレートの形にあり、溝の角度や深さが計算された設計で反射しやすい場所としにくい場所をつくる。物流業界の働き方改革が進む中、商品の入れ替えが少なく、配送回数を減らせるメリットもある。
多田編集長の注目商品は過熱蒸気製法のブロッコリーである。指定野菜となりブロッコリーが盛り上がっているが冷凍が難しい野菜である。回答すると色や栄養素が抜けがちである。ニチレイの過熱蒸気製法はビタミンや食感、味を残す。過熱蒸気で急速に蒸してから凍らせると余分な水分が出なくなる。冷凍野菜は安い時に収穫し一定の価格で販売している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月10日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
冷凍食品の1年間の消費量は1人当たり年間約23キロといい、調査では利用者の約8割が「味に満足」と回答しているという。(日本冷凍食品協会調べ)日々進化を遂げている冷凍食品。元「冷凍食品新聞」編集長で冷凍食品を40年以上取材している山本純子氏に最新のトレンドを聞いてみると、「コスパとタイパが求められていると言及。ニップン「ニップン よくばり御膳 五目ご飯と鶏と野[…続きを読む]

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