資源エネルギー庁によると石油には国家備蓄、民間備蓄、産油国共同備蓄の3種類がある。備蓄量の残りは今月3日時点で約7か月半分ぐらい。日本で消費される石油製品のうちガソリンが最も多く次いでナフサで中東諸国から4割以上、他にも韓国などから輸入。高市総理はSNSで約8カ月分の石油備蓄があり代替調達も着実に進んでいると言及。ナフサについても約4か月分を確保、中東以外からの輸入量を倍増することで在庫期間は半年以上に伸びるとしている。一方、クラレは原材料価格が急上昇しているとして化学製品の値上げを発表。出光興産はエチレンの原料であるナフサの調達が滞る恐れがあるためエチレンの生産量を減らし始めたと公表した。
