出光興産グループの大型の原油タンカー「IDEMITSU MARU」は名古屋港の南の沖合にある原油タンカーを受け入れる施設に到着した。このタンカーはサウジアラビアで原油を積んだ後、イラン側の許可を得て日本時間先月28日にペルシャ湾を抜け日本に向かっていた。アメリカのイラン攻撃以降、ホルムズ海峡を通過して日本に到着する原油タンカーは初めてとなる。乗っている日本人船員は3人で、いずれも健康状態に問題はないという。積んでいる原油はおよそ200万バレルで、国内消費の1日分ほどとなる。日本関連ではENEOSのグループ会社が運航する原油タンカーも今月、ホルムズ海峡を通過し、日本に向かっている。
