国の特別天然記念物、トキの分散飼育に取り組んできた出雲市では、来年度上半期にも本州では2例目となる野生復帰に向けた放鳥が行われることが決まっている。そのトキをPRしようと、出雲市で不燃ごみを収集する2台のトラックに、トキをラッピングすることになり、市役所でお披露目式が開かれました。トラックの荷台の側面には大きなトキの写真とともに「トキが飛び交う自然豊かなまち」と書かれている。間島尚志副市長は「環境に優しいまちづくりを進めていて、トキの放鳥を広く発信してもらえることは心強い」と述べた。ラッピングトラックは、来月から運行するという。出雲市の運送会社の足立佐年社長は「出雲市の空にトキが飛び交う日が来るのをワクワクしながら自然を守りたい」と話していた。
