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「YouTubeチャンネル「削ぎ家事チャンネル」」 のテレビ露出情報

ズボラでもできる掃除や動線作りを提案している大塚奈緒さんから教わることに。キッチンペーパーで軽く手を拭いたティッシュはシンクの汚れを取るのにつかうといい、足ふきマットは洗濯するのに手間がかかることから外しているという。汚れる都度にフロアワイパーで掃除するのだという。油汚れは寒くなると落ちにくくなることから比較的温かい時期に行うのがおすすめなのだといい、キッチン用具が置かれている場所には汚れが見られた。物が置いてあるとどかすのが億劫になることから極力物を置かないことは大切なのだという。ガスコンロ周りは毎日掃除すれば汚れは目立たなくなるが、ガスコンロの周りは汚れが取れにくくなってしまう。洗面所は掃除をしてもザラザラが残ってしまうことが多い。
キッチンはシンク前のタイルと蛇口周りで、タイルのカビは塩素系カビ取り剤を使い粘着性は高いものの軽く塗り拡げていくのがポイントという。カビと水垢が同時に存在する場所もこの方法でOK。5~10分ほど置いて、汚れがひどければラップで覆いそうでなければ拭ってしまって問題ない。水垢はステイン入スポンジと中性洗剤を使っていく。ステインスポンジは力を入れずに綺麗に磨くことができる。ガスコンロは溝の周辺などに汚れが目立っていた。油汚れはアルカリ性洗剤がおすすめで、ここも粘り気が強いものを選んでいくが、ゴム手袋でなじませていく。ゴシゴシこすらなくても汚れは落ちていくのだといい、マイクロファイバータオルで拭き取れば浮き上がった汚れが簡単に浮き上がった。油汚れがコンロの排気口に入らないようにするカバーや、コンロの縁をガードするコンロ隙間のゴムパッキンも有用となっている。
掃除してもザラザラしがちな洗面所は水垢と皮脂汚れが特徴という。中性洗剤とステインスポンジは水垢掃除に最適であり、重曹水とステインスポンジを合わせると皮脂汚れをとることができる。そして、風呂場はカビをキッチンでも使ったカビ取りジェルで取っていくが、溝の奥まで届かせるために粘度を低くするのがポイント。

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