映画「九十歳。何がめでたい」が6月21日に公開。撮影現場ロケの模様は後日放送予定。まず「歯に衣着せぬ物言いが痛快!直木賞作家 佐藤愛子のベストセラー エッセイ」。原作のエッセイは「九十歳。何がめでたい」。シリーズ累計175万部を突破、2017年年間ベストセラー総合ランキング1位。1969年に直木賞を受賞するなど数々の賞を受賞し、2023年11月5日に100歳を迎えた。2015年に断筆宣言をするも出版社からの熱烈なオファーがあり新しく連載を始めたのが「九十歳。何がめでたい」。2017年に「九十歳。何がめでたい」を出版し旭日小綬章を受章した。佐藤愛子の人気エッセイが映画化された。最大のポイントを紹介。続いて「佐藤愛子先生を90歳の草笛光子が熱演!」。草笛光子さんは撮影直後に90歳を迎え現場でお祝いをされた。ストーリーはエッセイの中身と出版される経緯が融合し、また担当編集者・吉川の成長物語でもある。