- 出演者
- 八代英輝 赤荻歩 森朗 上地雄輔 三田寛子 恵俊彰 トリンドル玲奈 平野ノラ 松嶋尚美 宇内梨沙 山形純菜 近藤夏子 篠原梨菜 齋藤慎太郎 佐々木舞音 御手洗菜々
オープニング映像のあとに、出演者等が挨拶をした。
東武百貨店 池袋本店から中継。「粉博」というイベントは今回で3回目と人気イベントだという。行列ができているのは、大阪名物の「551 HORAI」。あまりの人気ぶりに開店前から整理券を配布していたとのこと。今回の「粉博」は、わらび粉・きなこ・米粉など様々な粉モンが販売されているとのこと。
午前5時ごろ鹿児島県で線状降水帯が発生。指宿では422.0mm、喜入では360.0mmで観測をして史上1位という。現在雨の予想(あす午前6時までの24時間)は、九州南部で150ミリと伝えられた。線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性がある地域・21日(きょう)午前中、九州南部、鹿児島県(奄美地方を除く)とのこと。現在の鹿児島市の甲突川・愛知・名古屋駅の様子が伝えられた。静岡・熱海駅から中継。現在の気温20℃・湿度89%とのことで、肌寒いと伝えられた。現在雨による交通への影響はないとのこと。今後の雨の予想が伝えられた。森さんによると、気象庁は梅雨入り発表を考えているとのこと。
カカオの仕入れ値が2.5倍。チョコレートも値上がりし、アーモンド洋菓子店は商品価格の値上げ決意。アーモンド洋菓子店ではガトーショコラ466円→516円と50円UP。人気の生チョコ商品は1643円→1793円と150円UPの予定。森永製菓は4月1日出荷分からチョコボール(各種5品)などを値上げ。明治は今月の出荷分からきのこの山、たけのこの里などを値上げ。さらに今週、ロッテも8月1日の出荷分からコアラのマーチ、パイの実などを値上げすると発表。さらに駄菓子屋では1984年誕生の“5円チョコ”が11円に。
チョコレート価格高騰。背景にはチョコレートの原料となるカカオ豆の価格が前例がないほど高値に。NY先物取引価格が今年3月、例年の3倍になり過去最高値を更新。日本の菓子メーカーも定番商品が高級品となり手軽に食べられなくなる日が来るかもしれないと話す。カカオ豆の価格高騰の理由は世界の生産量の3分の2を占めるコートジボワールとガーナで収穫が激減。大雨や干ばつで収穫が激減。日本の大手メーカーはガーナ産を使うことが多い。ガーナでの収穫量は最多だった2020~2021年から半減すると予想されている。チョコレートジャーナリスト・市川歩美さんによるとカカオ豆の収穫減に加え新興国でのチョコ需要が増えているためカカオ豆争奪戦になっている。カカオの木は植えてから実をつけるまで4年以上かかる。大雨や干ばつなど短期間で解決できる問題ではないという。アメリカの企業ではカカオ豆の細胞を少量採取し栄養を与え増殖。チョコレートを製造する研究。明治ホールディングスが出資。他にもぶどうの種やひまわりの種を原材料にチョコレートっちプを製造。業務向けには実用化済み。市川さんはキャラメル、ナッツ、フルーツ、クッキーなどを活用し、カカオを使う量を減らしながら満足感を得られるような商品開発が世界中で盛んになっているという。八代さんは「チョコレートが高級化していくのは避けられない。貧困、政情不安、フェアトレード。先進国が安く買ってきた。適正な価格で買うことも求められる」などと述べた。
Siroca 2wayコードレススティッククリーナーの通販情報。軽いのに吸引力がすごい。5kg以上のボウリング球を吸い上げる。スティックを外せばハンディタイプに早変わり。細かな部分のそうじも簡単。壁にかけてぶらさげることもできる。税込27500円のところを税込12800円。抽選で100名様に選べる高級グルメをプレゼント。TBSキニナルで検索。電話は0120-4711-64まで。
岡田准一&山田杏奈が出演するマクドナルド新CMが到着。岡田さんは「誰も信じてくれないことでいうと巨大鹿に会ったことがある」「道路の真ん中にバスくらいの」などと話した。
映画「ディア・ファミリー」。心臓疾患を持つ娘を救うため人工心臓の開発に挑んだ男とその家族の絆を描いた実話。大泉洋さんは「大泉洋に泣かされるのは悔しいと思う方もいるかもわかりませんがどうぞ観てください。大泉洋は嫌いでも「ディア・ファミリー」は嫌わないでください」などと話した。
きのうTikTok上半期トレンド大賞2024が発表された。5部門に分け各部門賞と大賞を決定。特別賞は「マッシュル-MASHLE-」「Bling-Bang-Bang-Born」。
大賞はショートドラマ。ショートドラマとはスマホの形に合わせた縦型で見る短いドラマ。その撮影の様子が紹介された。
きょう公開の草笛光子主演映画「九十歳。何がめでたい」。きのう行なわれた公開前夜祭には豪華キャストが登場した。
きょうは人気急上昇中の「ショートドラマ」について紹介する。TikTokなどのアプリから見ることができる縦型ドラマで、1話1~3分程度。「ショートドラマ」は「TikTok上半期トレンド大賞2024」で大賞を受賞。「#ショートドラマ」をつけた動画の総再生回数は727億回を超えている。元々は中国で2021年頃から大流行しており、去年の市場規模は約374億元(約8,000億円)にのぼる。日本で人気のショートドラマを紹介。「こねこフィルム」は2023年6月~TikTokなどに毎週作品を投稿しており、1年間でSNSの総フォロワー数が100万人、累計再生回数も11億を達成している。中でも人気の作品が「年齢確認」シリーズで、一番人気は第3話の「年齢確認vs年齢承認女(元プライド女)」で再生回数1,780万回、57万「いいね」がついている。「年齢確認vs年齢承認女(元プライド女)」の舞台はどんな客にも必ず年齢確認をする店員のいるコンビニ。お酒を買おうとした女性は店員の対応に苛立つが、徐々に店員の気迫に圧倒され、女性は年齢確認されるために未成年になりきってコンビニに通うようになる。年齢確認からはじまった2人が迎えるラストは…!?トリンドルさんは「最後は好きになっちゃってたってことですか?面白い。サクッと見れて良いですよね」などと話し、恵さんは「ショートドラマっていうかショートコント」などとコメントした。最新作は今週火曜日に出ている。出演者はアドリブで演じているそう。
もう一つの動画は「ごっこ倶楽部」が作る動画で2021年5月~TikTokなどに作品を投稿。制作・投稿した動画は800本にのぼり、累計再生回数は30億回。再生数・フォロワー数・いいね数ともにショートドラマ界で日本No.1。中でも人気シリーズが「梨の木」シリーズ(全3話)。1話は1,670万回再生で53万「いいね」がついた。「梨の木」は生まれつき病弱な妹・久遠と過保護なほど妹につきっきりの親に不満を持つ姉。姉は久々に母と過ごす時間を楽しみにしていたが、約束の日に妹が倒れてしまう。日常で忘れがちな家族の愛に気づかせてくれるショートドラマ。平野さんは「私は電車の中で見て号泣しちゃった。すごく見入っちゃった。それぞれの心情がよく分かって、サクッと見れる。お母さんはちょっと若すぎるけど」などとコメントした。
「ショートドラマ」が人気な理由について。2020年にはじまり2024年には2,700本ほど投稿されるとみられる。人気の理由についてstudio15の高橋氏は「Z世代におけるタイムパフォーマンスの重要視」「動画が短く思い立ったときに見ることができる」「作り手の増加、有名な映画監督や俳優も参加。企業や自治体がPRに活用」などを挙げている。具体的には「カメラを止めるな!」の監督・上田慎一郎氏が2022年11月~TikTokアカウント「picorelab(ピコアラボ)」にショートドラマを投稿している。内容は「みらいの婚活」(全3話)。今年1月に投稿し、1,200万回再生を突破している。主人公・みらいが参加するのはメガネをタッチするとAIが相手のステータスやマッチ率を表示してくれる未来の婚活パーティー。ある理由で積極的になれずにいたみらいは「これからの時代、それは障害じゃなくなる」という男性の言葉をきっかけに交流を深めていく。周囲音反対や障害と向き合いながら前に進もうとする2人が迎える結末とは。八代さんは「1話を見た時は2人共キャラクターが弱いなって思ったが、3話見る頃にはすごく魅力的な2人に見えてきて、キャラクターが弱い分技術がこうなるんだろうなって。でも人間が偏見を持っていると技術も偏見を持つ。人間が偏見を捨てれば技術も偏見を持たない素晴らしい社会が来るんじゃないかっていう夢のある話だった」などとコメントした。企業や自治体もショートドラマをPRに活用しており、群馬県の公式TikTok「tsulunos」では観光地であるロックハート城を舞台に作品を作っており、ただ観光地をPRするよりも動画再生数が稼げているという。高橋さんによると「縦型なので背景がほとんど写らず制作費を抑えやすく新規参入しやすい。バズらせるには工夫が必要」とのこと。
「9ボーダー」の番組宣伝。
先ほど、気象庁は近畿、東海、関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると発表。いずれも平年と比べ、2週間ほど遅れていて、近畿・東海地方では去年と比べて23日遅れての梅雨入りとなった。
こねこフィルムのショートドラマ制作現場を取材した。最新作を撮影中のこねこフィルムの現場には、ディレクターやカメラマン、音声をはじめとした制作陣と出演する役者たちがいた。1日10本前後の作品を収録しているが、映画で使うカメラを縦にして撮影している。縦型での撮影に演じる側も最初は戸惑ったという。こねこフィルム代表の三野和比古氏は、「ショートドラマというジャンルを通して、自分たちの映画の活動や、まだ知られていない素敵な演技をされる役者さんを発掘して、届けるような媒体にしたい」と話していた。
ショートドラマの今後について、高橋氏は「ショートドラマ配信専用のアプリが今後、多く出てくるなど、日本に根付いていくのではないか」としている。