- 出演者
- 八代英輝 赤荻歩 森朗 上地雄輔 三田寛子 恵俊彰 トリンドル玲奈 平野ノラ 松嶋尚美 宇内梨沙 山形純菜 近藤夏子 篠原梨菜 齋藤慎太郎 佐々木舞音 御手洗菜々
「熱狂マニアさん!」の番組宣伝。
東武百貨店池袋本店で開催している「第3回 粉博」から中継。3回目となる今回の「粉博」は、豚まんやたこ焼きなどの様々な粉物グルメが日本各地から食事系からスイーツなどの45店舗集まっている。創業59年の「味乃家」は、ミシュランのビブグルマンにも選ばれたことがあり、2019年のG20大阪サミットでは、お好み焼き店代表としてライブキッチンでも参加するなど、日本を代表するお好み焼き屋だ。今回は「牛すじ盛り大阪モダン焼き 1566円※各日販売予定100点」をいただいた。
イカ焼きなども販売されているが、粉物の新たな切り口として、日本各地で人気のスコーンを20種類以上販売している「スコーンの世界」も開催していて、北海道・豊富温泉の「川島旅館」からは、あえてバターを使わず、北海道産の小麦と生クリームを使ったしっとりとした食感のスコーンで、クロテッドクリームやとよとみフレーバーバターと相性が良い。また粉博限定で「スパイシーベーコンチーズ」のスコーンを販売している。
「イルマットーネ アルル」の「北海道とろけるクリームパン~富良野メロン生クリーム~」を紹介。小麦で作られたフワフワの生地に、北海道産の生乳で作られたクリームと富良野産のメロンが詰められている。
東武百貨店 池袋本店で開催中の「第3回 粉博」でSulbing cafe「きな粉餅ソルビン」(1600円)を紹介。きなこもちとあんこののったかき氷。粉博は今月24日(月)まで開催。
近畿から関東甲信、梅雨入り。
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気象庁は先ほど、「近畿地方、東海地方、関東甲信地方が梅雨入りしたとみられる」と発表した。いずれも平年と比べ2週間ほど遅れていて、近畿と東海地方は去年と比べ23日遅れ、関東甲信は14日遅れての梅雨入り。梅雨入りの遅れについて気象庁は「偏西風が一時平年より南に蛇行していたことや太平洋高気圧が一時、平年に比べ弱まっていたこと」などが原因としている。今年まだ梅雨入りしていないのは中国地方、北陸地方、東北地方の北部と南部となっていて、いずれも平年より遅れている。
自民党の派閥の裏金問題で揺れた通常国会はきょう、事実上閉会する。成立にこぎ着けた改正政治資金規正法は検討事項が数多く残され、野党から「ザル法」と批判されるなど国民の信頼回復には結び付いていない。岸田総理の対応にはきのう、自民党内からも不満の声が公然と出たため、岸田総理は自民党参院総会で国会運営への御礼を伝えたほか、この後、自民党代議士会に出席し自らの思いを説明することにしている。岸田総理の再選への意欲は全く衰えていない。おとといの党首討論では「今年の秋以降に実質賃金がプラスになる。多くの民間エコノミストがそういった評価をしている」などと経済の先行きが明るいことを強調した。きょう夕方には記者会見で新たな物価高対策など秋以降の続投を見据えた取り組みを訴える見通しだが、与党内の関心は既に「ポスト岸田」に移りつつあるとみられる。
政府の経済財政政策の基本方針「骨太の方針」がきょう閣議決定される予定。財政健全化の目標について、3年ぶりに具体的な時期を盛り込んだ。「2025年度の黒字化」を掲げたプライマリーバランスは、政策に使う経費をどのくらい税収等で賄えているかを示すが、来年度の黒字化は難しいと言わざるを得ない。内閣府中長期試算では今年度から来年度にかけて急激に赤字幅を縮小することになっているが、これはGDPが中長期的に実質2%成長する楽観的な想定と歳出を減らすという高いハードルが前提となっている。物価高対策や半導体支援などの経済対策に巨額の予算が編成される見通しで、歳出の抑制は難しい状況。現実的な具体策を打ち出すことが求められる。
きのう、将棋の叡王戦五番勝負・最終局でタイトルを独占していた藤井聡太七冠を破った21歳の伊藤匠新叡王。一夜明け、対局会場となった山梨県甲府市のホテルで会見し、信念を持ってぶれずに高みを目指すという意味を込め「孤高」と書かれた色紙を披露。将棋界のタイトルは藤井七冠と伊藤新叡王の同学年の2人の棋士が分け合うことになる。藤井七冠の地元、愛知県瀬戸市の複合施設では8つのタイトルが書かれたのぼりのうち、「叡王」ののぼりが下ろされ、丸めた状態で再び吊るされた。パルティせと店舗会・野杁晃輔事務局長は「今後も七冠を応援することは変わりない」とコメント。
ロシア・プーチン大統領は北朝鮮との間で締結した新たな条約をめぐり、「北朝鮮に武器を送ることを排除しない」と述べ、対立を深める欧米側を牽制した。プーチン大統領が北朝鮮・金正恩総書記と署名した包括的戦略パートナーシップ条約では有事の際に軍事支援を行うことが明記されている。条約を巡りプーチン大統領は20日、「ウクライナが欧米側が供与された武器を使い、ロシア領を攻撃することは侵略にあたるか」との記者の問いに、「それに近い」と述べた。その上で「我々は北朝鮮を含む地域に武器を供給する権利がある」と強調した。これに対し米国国務省・ミラー報道官は、懸念を表明し、「朝鮮半島を不安定化させ、提供する武器の種類によってはロシア自身が支持してきた国連安保理決議に違反するかもしれない」と述べ、日本や韓国と連携して対応していく姿勢を示した。
イスラエル・ネタニヤフ首相が米国による武器の供与停止を非難したことについて、米国・カービー大統領補佐官は20日の会見で、「イスラエルを守るために米国ほど尽力した国は他にない」と強調した上で、「極めて失望し、腹立たしい」と不快感を示した。また「動画の内容は誤っている」とした上で、「彼が何を考えていたのかを知ることは難しい」と不満を露わにした。これを受けネタニヤフ氏は新たに声明を出し、「イスラエルの生存をかけた戦争に必要な武器と弾薬を手に入れるためであれば個人攻撃を喜んで受け入れる」と反論した。
「選択的夫婦別姓」について、自民党は3年以上休眠状態となっていたプロジェクトチームを再開させる方針で調整に入った。自民党は「社会情勢を踏まえ党内に議論する場が必要」として「選択的夫婦別姓」の議論を再開させる方針。座長には、逢沢党紀委員長を充てる方向で調整に入ったという。経済界からもビジネス上も選択的夫婦別姓は先送りできない最重要課題との声ががるなか、自民党は、まずは国会で議論する前の環境整備を目指す考え。
今年の内閣府「高齢社会白書」によると、65歳以上の高齢者で「毎日人と話をする」と答えた高齢者は72.5%で、5年前の前回調査に比べ17.7ポイント減少した。中でもひとり暮らしの人では「毎日」と答えた人は38.9%と、割合が低くなっている。理由について内閣府の担当者は「コロナ禍もあり、近所付き合いにも変化が見られているのではないか」としている。
外国為替市場で再び円売りが進んでいる。円相場は午前10時前に1ドル159円台まで円安が進み、政府・日銀が為替介入に踏み切った4月末以来、約2か月ぶりの円安水準となった。米国・FRBの高官が「インフレの抑制には時間がかかる」という認識を示したことで長期金利が上昇。日銀が先週の決定会合で長期国債の買い入れ減額の具体策を先送りしたことも円売りに繋がっている。午前8時すぎ、財務省・神田眞人財務官は「過度な変動がある場合には適切な対応をしっかり取っていくという考えに変化はない」と述べた。
ロッキーズvsドジャース。ロサンゼルスドジャース・大谷翔平が、ロッキーズ戦に1番指名打者で出場し、今季21号となるホームランを打ち、ドジャース移籍後初の先頭打者ホームランとなった。大谷はナリーグ・ホームランランキングで1位となった。ドジャース5-3ロッキーズ。
米国は地対空ミサイルシステム「パトリオット」などで使用するミサイルをウクライナに優先して供与することを決定した。喫緊の課題となっているウクライナの防空体制の強化を急ぐための決定で、他の国へのミサイルの引き渡しは遅らせるという。影響を受ける国の数などは明らかにしていないが、「イスラエルと台湾は含まれていない」としている。
5月の全国の消費者物価指数(総務省)は、変動の大きい生鮮食品除いた総合が107.5で、去年5月と比べて2.5%上昇した。前月からの上昇幅は0.3ポイントで、3か月ぶりに拡大した。特に電気代は再生可能エネルギー普及のため国が電気代に上乗せしている賦課金が値上がりし、1年4か月ぶりに14.7%上昇。また、円安や原材料高で果実ジュースなどが上昇したほか、サービス価格の上昇も続いている。