外国為替市場で再び円売りが進んでいる。円相場は午前10時前に1ドル159円台まで円安が進み、政府・日銀が為替介入に踏み切った4月末以来、約2か月ぶりの円安水準となった。米国・FRBの高官が「インフレの抑制には時間がかかる」という認識を示したことで長期金利が上昇。日銀が先週の決定会合で長期国債の買い入れ減額の具体策を先送りしたことも円売りに繋がっている。午前8時すぎ、財務省・神田眞人財務官は「過度な変動がある場合には適切な対応をしっかり取っていくという考えに変化はない」と述べた。
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