今年の秋の叙勲の受章者が発表され、各界で功労のあった合わせて3963人が受章することになった。桐花大綬章は元参議院議長の尾辻秀久氏と元最高裁判官の戸倉三郎氏が受章する。尾辻氏は厚生労働大臣や参議院議長を務め、ことし政界を引退した。旭日大綬章は元熊本県知事の蒲島郁夫氏、元農林水産副大臣の山本拓氏らが受章する。瑞宝大綬章は元京都大学学長の尾池和夫氏、元公正取引委員会委員長の古谷一之氏らが受章する。旭日中綬章は日本画家の土屋禮一氏、小説家の津村節子氏らが受章する。旭日小綬章は漫画家の永井豪氏、ゲームデザイナーの堀井雄二氏らが受章する。堀井氏は「ゲーム自体が国に認められうれしい」などと話した。堀井氏は「ドラゴンクエスト」に携わり、ロールプレイングゲームが日本で普及するきっかけとなった。「ドラゴンクエスト」は現在まで合わせて11作が発売されているほか、リメークやスピンオフ作品が多数生まれるなど日本を代表する人気ゲームとなった。叙勲の親授式や伝達式などは今月11日から行われる。
