きょうのテーマはTVアニメ「七つの大罪 黙示録の四騎士」の魅力。こちらは大人気シリーズ「七つの大罪」の正統続編。10月8日の日曜ごご4時30分から放送開始。原作は鈴木央さんの「七つの大罪」。全世界シリーズ累計5500万部。TVアニメは全5期、劇場版は2作品。その他にゲーム・舞台化なども展開。舞台は聖騎士のクーデターにより武力支配されてしまったリオネス王国。この国の第三王女エリザベスは聖騎士の暴走を止めるため国家転覆を謀ったとして追放された伝説の騎士団〈七つの大罪〉を捜す度に出る。自国から逃げるエリザベスを助けたのはメリオダス。〈七つの大罪〉団長・メリオダスはエリザベスと共に仲間を探す旅へ。かつての仲間が再び揃い、無事に聖騎士から王国を奪還するが、彼らの前に新たな強敵・十戒が出現。そして最後の戦いが始まる。アニメコラムニストの小新井さんは「皆さんが冒険ファンタジーと聞いて求めるものが詰まっていて、親しみのある要素が沢山詰まっているので子供から大人まで入り込みやすい」と解説。宣伝大使の乃木坂46・梅澤美波さんは「女性からしてもキュンとする場面があったりするのでワクワクして見られる」とコメント。この作品の続編となるのが「七つの大罪 黙示録の四騎士」。原作は鈴木央さんの「黙示録の四騎士」。ストーリーは「七つの大罪」の聖戦から16年後の物語。辺境の地で祖父と暮らす少年パーシバルが謎の騎士イロンシッドとの出会いから仲間たちと果て無き旅路へと足を踏み出す。小新井さんによると、見どころは「七つの大罪」の続編。しかし、「七つの大罪」シリーズを見ていなくても充分楽しめる。作品をより知りたければ後からシリーズを観ても大丈夫。2つ目は「冒険のワクワク」と「美しい風景描写」。主人公と一緒に未知の旅をしているようなワクワクが感じられる。梅澤さんは「登場人物のキャラクター1人1人がかなり魅力的で仲間たちの信じる力とか思い合う力みたいなのが凄くパワーを貰えるので誰が推しか決めるのも楽しいと思う」等とコメント。