パリ五輪8日目、日本はフェンシングの男子エペ団体で銀メダルを獲得し、2大会連続で表彰台に立った。3人が総当たりで9試合を行う団体戦。日本は決勝の相手ハンガリーに序盤からリードを許す。2点差で迎えた最終第9試合、個人で金メダルのエース・加納虹輝。最終、終了間際に同点に追いつき、1点先取の延長戦へと突入。しかし、追い上げもここまで、連覇ならず。フェンシング男子エペ団体結果:金・ハンガリー、銀・日本、銅・チェコ。
パリ五輪、バドミントン混合ダブルス3位決定戦。渡辺勇大と東野有紗のわたがしペアは韓国と対戦。2ゲーム目、51回に及ぶ壮絶なラリーを制したわたがしペア、その勢いでストレート勝ちを収め、2大会連続となる銅メダルを獲得。
パリ五輪、バドミントン混合ダブルス3位決定戦。渡辺勇大と東野有紗のわたがしペアは韓国と対戦。2ゲーム目、51回に及ぶ壮絶なラリーを制したわたがしペア、その勢いでストレート勝ちを収め、2大会連続となる銅メダルを獲得。