体格ブラザーズの締めセリフの「おまかせあれ！」と「おまかせください！」。おまかせあれでイメージするのは…勘定奉行が登場するCM。「”おまかせあれ”は勘定奉行のものだ！」と主張する秋山さんと「みんなのものだ！」と主張する平子さんで長年対立し続けてきた。そこで勘定奉行の発売元オービックビジネスコンサルタント（OBC）に伺い”おまかせあれ”はみんなのものか白黒つけることに。OBCは会計システムの「勘定奉行」など業務を効率化するシステムを開発・販売するメーカー。「奉行シリーズ」は累計72万社以上の企業に提供。まさに日本の企業を支えている。担当者が待つ応接室へ。勘定奉行を生んだ和田社長が対応してくれることに。”おまかせあれ”の神髄を知るべく企業内部に潜入。まず向かったのはOBCの心臓とも言える開発部。正社員400人でシステムの開発やメンテナンスなどの業務を行っている。100％自社開発により商品の信頼性が高い。お客様からの問い合わせに答えるサポートセンター。開発部や営業部の社員も交代で対応することでお客様の声をダイレクトに聞くことができる。天井の待ち呼表示は問い合わせの待ち人数や待ち時間などを表示。さらに営業部も訪問した。ここで和田社長へ”おまかせあれ”は勘定奉行だけのものではない？と質問。和田社長は「いろんな方に使っていただきたい。”おまかせあれ”って聞くとうれしい」と答えた。そして体格ブラザーズは社内のある場所へ。やって来たのは社内のセミナーや研修で使用するグリーンバックのスタジオ。スタジオをお借りして”体格ブラザーズにおまかせあれ”のCMを撮影させてもらうことに。