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「北の湖理事長」 のテレビ露出情報

本場所の初日の協会の挨拶。横綱と並ぶ看板力士・大関。これまで大関となったのは67人で、力士全体の1%に満たない。新大関誕生は大きなニュースに。大関昇進の条件でよくいわれるのが直前3場所の成績。目安33勝はいつごろ登場したのか。1990年代前半は様々な数字が報じられた。目安33勝が出てきたのは1998年7月。この頃から実況でもコメントされるように。33勝をクリアし大関となったのおはどれだけいるのか、67人全員を調査。37勝~28勝までバラツキがあることが分かった。33勝未満で昇進したのは20人。半数は後に横綱になっていた。その1人が最も少ない28勝で昇進した北の富士。場所が終わると大関昇進を夢にも思わず寝ていたという。そこに大関昇進の知らせの電話が。飛び起きるも紋付袴は借り物、親方は不在で同席したのは兄弟子の横綱、使者を45分待たせて異例づくしの伝達式となった。一方、33勝以上で昇進しなかったケースは13回あった。35勝しても昇進が見送られた元琴欧州の鳴戸親方。当時、猛スピードで番付を駆け上がっていた琴欧州。早すぎる出世に全勝での優勝という厳しい条件が付けられた。それでも白星を重ね迎えた13日目、朝青龍との対戦で黒星となり昇進は見送られた。次の場所で大関を掴んだ。地位にふさわしい力が備わっているか、それが大関昇進を決める条件。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月4日放送 18:00 - 21:00 テレビ朝日
路線バスで寄り道の旅(じゅん散歩×新・暴れん坊将軍×徹子の部屋 マツケンサンバで新春SP)
一行はテレ朝で「徹子の部屋」のスタジオをアポ無し訪問した。思い出に残っているゲストについて質問。北の湖親方はよく喋った、ジャイアント馬場にはヒンズースクワットを教えてもらった、ザ・ベストテンで久米宏アナを選んだのはイケメンだったからと話した。

2024年5月12日放送 0:10 - 0:59 NHK総合
大相撲どすこい研(大相撲どすこい研)
上手ひねりで白星をあげている力士を調査すると、玉の海、北の湖が8勝で同率3位、隆の里が9勝で2位、開隆山が23勝で1位。開隆山はのちの横綱、琴櫻にも勝利を収めたことがあった。

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