スピードスケートの高木美帆選手が先週、4度目のオリンピックに向け今季初めての氷上練習を行った。しかし、新たな壁にぶつかっていた。スピードスケートは左回りにコーナリングするため、20年以上競技を続ける中でバランスが左寄りになってしまい、滑りに影響しているという。そんな中フォームを徹底的にチェックした。更にオフの日にはヨガを行った。高木選手は「あの舞台で自分が思い描く最高の滑りをしたい」などと話した。
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