4年前の北京五輪、スキージャンプ混合団体で100m超えの大ジャンプを飛んだ高梨沙羅選手はスーツの規定違反で失格に。1本目のジャンプの記録が取り消しとなり、日本は混合団体で4位に終わった。失意の高梨選手を救ったのはともに戦った仲間からの温かい励ましの声だった。一時は引退も頭をよぎったというが、「何か自分がスキージャンプ界にできることがあるなら続けたい」という思いを胸に競技続行を決断。高梨選手は「表彰台に乗って金メダル級の恩返しができたら」と意気込みを語った。
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