ミラノ・コルティナオリンピックの日本選手団がきのう帰国した。メダリストが集まった会見は、日本選手団・原田副団長の「うらやましい」と思わず漏れた本音で始まった。フィギュア女子銀・団体銀の坂本花織選手は「いろんな気分を味わった17日間だった」、ビッグエア金・スロープスタイル銅の村瀬心椛選手は「この4年間本気でこの色を変えにやってきた」などと大会を振り返った。選手らが帰国した成田空港では、多くの人が出迎えた。冬季史上最多の24のメダルを獲得したチームジャパン。ペアで日本勢初の金メダルを獲得したフィギュアスケートの“りくりゅう”ペアが質問されたのは、解禁したいこと。木原龍一選手は「キャンピングカーでアメリカ横断したい」、三浦璃来選手は「お寿司など日本食をたくさん食べたい」と話した。三浦選手は木原選手からアメリカ横断を誘われたが、断っていたという。チームメイトからも声が上がった坂本選手の明るさは、会見の場でも感じられた。表彰式では涙を浮かべる場面もあった坂本選手は、今シーズン限りでの現役引退を表明している。
