中国では人型ロボットのレンタル市場が確立し活況をていしている。今年の市場規模は去年の10倍、2,300億円(100億人民元)に達すると見込まれる。当初はイベントやパフォーマンスが中心だった使い道も、集客や接客、企業の受付などに広がった。こうした中、ロボットの日当・レンタル料は大きく値下がりしている。去年1日あたり約23万円(1万人民元)だったのが、現在は1日あたり約7万円(3,000人民元)となった。レンタル料が下がれば、普及が一段と進むという見方がある一方、ロボットのメーカーやレンタル業者にとっては利益が減り、経営が厳しくなるという指摘も出ていて、今後の動向が注目される。
