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「北京(中国)」 のテレビ露出情報

千葉市にある飲食店・韓国・北朝鮮料理「ソルヌン」で、脱北した女性・ムンヨンヒさんが作る北朝鮮料理が人気。平壌で生活していたムンさんが、命懸けの脱北劇について語った。ムンさんも夫も一緒に飲食店を経営。
ムンヨンヒさん(33)と勝又成さん(35)、午前7時半夫婦そろって出勤。毎日キムチを手作り。ヨンヒさんは北朝鮮生まれ、2015年に脱北し去年9月来日した。ことし3月、千葉市稲毛区に「ソルヌン」を開店。売りは現地の味を再現した北朝鮮料理。料理人の祖母と母親のレシピで本場の味を提供。特にこだわっているのは冷麺。秘伝のスープが味の決め手。冷麺の発祥は150年以上前の北朝鮮、北朝鮮のソウルフード。「平壌水冷麺」が店の一番人気。ユッケジャン、平壌温飯も人気。連日大盛況。全国各地から来店。
9年前に脱北・ムンヨンヒさん(33)。1991年北朝鮮生まれ。富裕層が多く住む首都平壌で暮らしていたが、生活は十分ではなかった。電気は1日5時間、水を運ぶため最上階が一番安い。平壌の名門大学に進学し、経営やサービス業を学ぶ。北朝鮮ではタブーとされていた韓流ドラマやK−POPを見て、北朝鮮が他と違うと疑問を抱く。「広い世界に行ってほしい」という祖母の話を聞くうちに脱北への思いが強まる。2015年・24歳、1人で脱北。亡命先は韓国、まずは中国との国境を越え脱北することに。荷物はリュック1つ、捕まった時自ら命を絶つためのカミソリや家族写真を入れた。午前2時、中朝国境の川を泳いで渡った。中国・北京に到着したヨンヒは、在中国韓国大使館に向かうが、中国側の警戒が厳しく断念。約3000km離れたラオスへ。中国警察に身柄を拘束された。強制送還を恐れ現金など財産を差し出し懇願すると、全財産は戻され解放されたという。北朝鮮を出て1週間以上、ラオスの韓国大使館に到着。飛行機で韓国へ。
中国・ラオスを経由しようやく韓国へ到着。健康診断を受けたあと身元調査が3か月に渡り行われ、韓国社会で生活するための授業を受けた。2016年5月(北朝鮮を出て約10か月後)、韓国籍を取得。その後母親と弟も脱北しソウルで再会を果たした。「北朝鮮冷麺を食べたい」との思いから、冷麺専門店を開くことを決断。ソウルで焼肉店を経営していた、のちに夫となる勝又成さんと出会う。出会った翌日に交際開始。2019年に結婚。2019年(脱北から4年後)、ソウルに平壌冷麺の専門店をオープン。韓国屈指の人気店に成長。成さんの故郷・千葉へ移住し、ことし3月には2号店を開店。看板メニューは北朝鮮名物「平壌冷麺」。支えは2歳になる一人息子。橋本五郎、杉山愛のスタジオコメント。パソコンに言及。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月27日放送 17:30 - 18:00 TBS
Nスタ(ニュース)
森山幹事長らの日中友好議連も北京に向け出発。共産党幹部らと会談する予定。

2025年4月27日放送 17:20 - 17:30 テレビ東京
TXNニュース(ニュース)
日中友好議のメンバーはが北京へ出発した。中国共産党の要人と面会しトランプ関税対応に言及する可能性もあるとみられ、日本産水産物の輸入規制などに働きかける見通し。

2025年4月26日放送 17:30 - 18:00 フジテレビ
Live News イット!そういえば今月こうだった
中国・北京で人間とロボットが同時に走る、世界初のハーフマラソン大会が行われた。ロボットの専用レーンから次々にスタートするロボット。バランスを失って倒れたりスタート直後制御不能になったりする中、21体中4体がゴール。先頭のロボットは約21kmを約2時間40分で感想した。ロボット開発はこれまでアメリカ企業が先行していたものの、最近では中国企業も台頭。価格競争力で[…続きを読む]

2025年4月26日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
トランプ大統領は、貿易に関する米中間の協議は「毎日行われている」と述べていた。これに対し、中国外務省は否定し双方の言い分が食い違った状況がつづいている。ABCは、中国からの輸入が減る中で、トランプ大統領の支持率が低下していると伝えている。トランプ政権の政策運営をめぐる不透明感が続き、アメリカの企業の間では景気減速への警戒感が高まっている。

2025年4月25日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
米中双方の主張が食い違っている。中国側は昨日、米中の関税交渉がまもなくまとまるというアメリカ側の情報はフェイクニュースだといい切り捨てた。さらに中国商務省の報道官はアメリカが問題を解決したいのなら中国への一方的な関税措置を完全に撤廃すべきだとも発言している。これを受けトランプ大統領はあくまで中国側との協議は行われたと説明した。そして中国外務省はアメリカと関税[…続きを読む]

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