小泉防衛大臣は「核兵器と戦略爆撃機を大量に保有する国がいずれも持たない日本を“新型軍国主義”と呼んでいるとしたらおかしい」などと中国の主張に反論していた。中国外務省の報道官は「(小泉防衛相の発言は)事実や数字の前では全く根拠がなく説得力を欠き、アジアの近隣諸国や国際社会の信頼を得ることはできない」などと述べた上で「日本の1人あたりの防衛費は中国の3倍に達している。現政権の発足以来、攻撃型ミサイル配備を加速し、殺傷兵器の輸出を解禁した」などと強調した。さらに小泉大臣が「対話が必要だ」と述べたことについては「単なるポーズに過ぎず、誠意は全くない」と述べた。
