GMOインターネットグループの熊谷正寿会長兼社長が次の稼ぎ頭として掲げているのが、「フィジカルAI革命」。AIを搭載した人型ロボットの開発競争が激化する中、GMOグループが去年立ち上げたのがロボットの派遣事業。中国企業のロボットなどに動きを学習させ、人手不足の現場に派遣する。例えばJALグループに派遣しているロボットは、貨物の積み下ろしなどの業務で活用するため5月から実証実験を開始した。熊谷氏は「ヒューマノイドの普及はみんなが思っているよりも急速に普及すると思う。世の中の全てのツールは人間が操作するようにできていて、万能型のヒューマノイドは普及しやすい」などと語った。
