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「北側斜線制限」 のテレビ露出情報

15坪の狭さでも快適に暮らす工夫とは。東京都在住のMakiさんのお宅を紹介した。2階は6畳のキッチンと11畳のリビングダイニング。全17畳のLDKになっていて、家具は必要最低限で空間を広く見せている。Makiさんは本で知識を蓄え、建築中何度も現場を訪れ気付いた点を修正してもらったという。狭小住宅ではフロアの高さを半階層ずらして空間を生み出す、スキップフロアや階段下を有効活用する間取りがよく見られる。だか今回のお宅は一般的な間取りで木造建築。鉄骨建築は壁が厚くなり狭くなるからだという。テーブルは伸縮式で人数に応じて長さを変えられる。さらにテーブルは一本脚で部屋が広く見える。カーテンはロールカーテン。横に縛るともたつき感が出るからだ。リビングは開放感もために他の部屋より天井の一部が高くなっている。そして天井は折り上げ天井という設計。これは隣の家の日照権を守るための規制「北側斜線制限」のため2階まで斜めにしなくてはならないからだ。さらに間接照明により圧迫感を軽減している。続いてキッチンへ向かう。キッチンでは今すぐ真似できる収納術を紹介する。

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