京都・今宮神社の「やすらい祭」を紹介した。やすらい祭は毎年4月に行われる伝統行事で、80人が二手に分かれて地区を練り歩くという。今宮やすらい会の土橋耕治さんが、蔵に納めている衣装や巨大な傘を紹介した。飾り付けた傘の重さは15kgにものぼるという。また、今宮神社の門前には祭りにちなみ、先祖に祀られてきた歴史のある「あぶり餅」を提供している。そして、夜になると、今宮やすらい会のメンバーが、舞をしていた。今後も、やすらい祭の伝統が受け継がれていくという。
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