今月14日からきのうまで開かれていたNPFC(北太平洋漁業委員会)は北太平洋で漁獲するサンマの量の上限などを採択した。この中で日本をはじめ参加する9つの国・地域がことし1年間に漁獲できる上限について去年より5%減らし、19万2,375トンで合意した。漁獲量の上限を日本は去年から10%削減を目指していたが、中国などは去年と同じ水準を主張し最終的に削減幅を5%とすることで折り合ったとしている。また来年の上限についてはことしから10%減で合意した。水産庁は“日本の主張が受け入れられず残念だが来年10%削減で合意でき一定の前進があった”と話している。
