財務省が提言した70歳以上の医療費3割負担について、東京・北千住駅前にいた高齢者に話を聞くと「4種類ぐらい病院に行っているし、すごく負担になると思う。」「年寄りは早く死ねということなのか。」などという声が聞かれた。1か月およそ5万円の年金で生活しているという高齢者は2か月に1回、通院しているため自己負担分が増えた場合その影響は大きい。年金で暮らす別の高齢者も大きな手術を受け、定期的に病院に通っているそうで医療費が家計を圧迫していると語っていた。一方で別の高齢者からは医療費負担の増加に対して「年寄りは先が短いから多少上がってもしょうがない。」といった声もあった。政府は2023年に閣議決定した指針の中で3割負担の範囲見直しについて、2028年度までに検討することと明記している。
