新宿で開催されている「Immersive Museum TOKYO vol.3 印象派と浮世絵 ~ゴッホと北斎、モネと広重~」では、印象派の絵画と浮世絵がコラボした作品を360度の映像と音響で楽しめる。撮影も可能で、まるで絵の中に入ったような写真が撮れるという。さらにAIの葛飾北斎とゴッホが似顔絵を描いてくれるサービスもある。
出展総数300点以上、この秋最大級の葛飾北斎展が開催。今回のテーマは、「葛飾北斎から読み解く漫画とアニメ」。いまや世界を席巻するジャパニーズカルチャー「漫画とアニメ」、北斎はその表現の数々を200年前に描き上げていた。会場は、東京駅徒歩7分、銀座線京橋駅からは徒歩3分の「CREATIVE MUSEUM TOKYO」。「富嶽百景」全102図、200年前ヨーロッ[…続きを読む]