次に体現するのは「北斗の拳」。主人公・ケンシロウが受け継ぐ伝説の暗殺拳・北斗神拳は敵の人体の経絡秘孔を突くことで体内から破壊する恐るべき拳法である。千唐流空手も東洋医学に基づく人体の急所・ツボを攻撃することで気の流れを乱して体内にダメージを与えるという。中山は空手修行と並行して整体を研究しており、ツボの奥深さを突きつけた。敵を打ち倒す殺法と患者を回復させる活法というツボの2つの特性を使い分ける活殺自在こそが中山の信条であった。
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