岸田総理と面会した家族等は先月決定した新たな活動方針を手渡し、解決に向けた新たな対応を改めて求めた。家族会の横田代表は「家族が高齢化する中、「苦渋の決断だ」」と述べた。早紀江さんは「本当に長い年月を耐えている。岸田総理の間に動かしてほしい」と話した。岸田首相は「私自身が主体的に動かなければならない」と話し、早期の日朝首脳会談実現に向け取り組んでいく考えを示した。北朝鮮については与正氏が岸田首相の訪朝の可能性について言及しており、横田代表は「チャンスを具体的につなげてほしい」と話した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.