前回のWBCの準決勝で侍ジャパンはメキシコと対戦。当時の栗山英樹監督は不振の村上宗隆選手に代えて吉田正尚選手を4番に据えた。白井先生は「吉田選手がチームで一番メンタルがブレない選手だったから栗山監督に4番として推薦した」などと話した。その吉田選手は3点ビハインドの7回ウラに同点3ランHRを放った。その後試合は1点ビハインドで最終回に進み、最後は村上選手がサヨナラタイムリーを放って日本が勝利した。最終回の先頭打者だった大谷翔平選手は、打席に向かう前に「そんな簡単に世界一になったら面白くないと思わない?こういうのがあるから世界一って価値があると思う。俺ちょっと塁に出てくるから後はみんなよろしく」と声をかけたという。
