2年連続リーグ2位で10年ぶりの栄冠を目指す日本ハム、そこに帰ってきた日本一を知る男西川遥輝が生まれ変わろうとしている。俊足巧打の外野手としてこれまで4度の盗塁王を獲得、2016年には打率3割1分4厘をマークし日本一に貢献した。しかしここ数年は打率、盗塁共に激減し移籍した2球団で結果を残すことができなかった。復活を目指す今年、5年ぶりに戻ってきた古巣のキャンプで新庄監督から長打を狙ってほしいと指令を言い渡された。新たなバッティングフォームへのチャレンジ、全てを捨て0から打撃をつくる。西川は「当てにいったアウトよりしっかりスイングした中での結果の方がいいと思っている」などと話した。オープン戦でチーム1号のHRを放ち結果として表れた。その後はヒットが出ず苦しむも三振を恐れずフルスイングを続けた。監督を信じリブートした西川の新たな1年が始まる。
