冬眠明けの時期に11の道・県で実施されているのはクマの春期管理捕獲。市街地周辺のクマを駆除して数を減らしたり人への警戒心を植えつけたりするのが目的。北海道・三笠では北海道猟友会三笠支部が山の中に残された痕跡を頼りにクマを見つけ出そうとしていた。3年連続でヒグマを捕獲しているが警戒心が強いクマを広い山の中で探すのは簡単ではない。緊張の中、1日12時間以上歩き続けることもあるという。繰り返し山に入ること16日目、体重240キロ余のオスのヒグマを捕獲した。三笠市でことし初の捕獲で16日間で歩いた距離は100キロ以上に上った。
