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「北海道音楽大行進」 のテレビ露出情報

警察と市民を音楽で結ぶ警察の音楽隊。北海道警察の音楽隊に入った隊員のデビューまでの1か月間に密着した。この春、音楽隊に入った柴田千佳さんは「小学生のときに商業施設で(音楽隊の)カラーガード隊の演技を見て、全員がそろってきびきびした動きがかっこよくて警察官を死亡して受験した」と述べた。1956年、昭和31年に発足した音楽隊は、70年近くにわたり音楽を通じて交通安全や防犯を呼びかけてきた。警察官と警察職員で構成され、北海道内各地で年間120回ほどの演奏会を行っている。北海道警音楽隊・桑迫竜也巡査長は「父親の影響もあって吹奏楽を始めて、警察官を目指そうと思ったのも父親の姿を見て思った」とコメント。父親の則行さんは、2022年まで29年間音楽隊でパーカッションを担当していた。この日、石狩市郊外の公園にやって来た音楽隊。6月に控えた大舞台「北海道音楽大行進」の練習のため。旭川市のまちをマーチングバンドが練り歩く催しが柴田さんのデビューの場。迎えた6月8日。「北海道音楽大行進」の本番の日。30度近くの暑さのなか、沿道に集まった約11万人の観客の前で力を出し切った。北海道民と警察を結ぶ「音の懸け橋」として歩み始めた隊員たち。北海道民に笑顔と安心を届ける。

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