今日から新宿の京王百貨店で有名駅弁380種類超が集まるイベント「第61回元祖有名駅弁と全国美味いもの大会」が始まった。ロングセラーとなっている北海道、森駅の「いかめし」が物価高対策を乗り切るためにある伝統を打破した。いかめしはいかにもち米を詰めて炊き上げた郷土料理で80年以上のロングセラー。2008年には2尾で500円だったのがイカも米も全て値上がり、今では1450円と、およそ3倍となっている。そこで今井麻椰社長が打ち出したのが1尾880円という商品の発売。「いかめしは2尾入り」というこれまでの伝統を打破した。さらに、弁当箱も紙製にしてコストの削減に踏み切った。一方、滋賀県の草津駅などで売られる近江牛ステーキ&焼肉弁当にも物価高対策。冬にしゃぶしゃぶ用の肉、夏にバーベキュー用の肉で販売してきたが、それをあえて逆にして販売した。
