衆議院解散報道を受け、高市トレードが再加速している。先週金曜日午後11時ごろ、大阪取引所の日経平均先物は一時5万3860円に急騰。土曜日の朝を迎え、前の日より1510円高い5万3590円で取引を終えた。マネックス証券の広木隆氏は「読売新聞が高市首相が衆議院の解散を検討していると報道した。政権支持率が非常に高く、解散総選挙となれば自民党も議席回復できるだろう。政策の進めやすさにつながるので株高の要因となる。」と分析した。今週の日経平均株価は大幅な値上がりで最高値更新を試す展開が予想されるが、注意も必要。広木氏によると、高市政権が選挙で圧勝して地盤を固めることになると、中国政府も日本に対する牽制のような行動が出てくることが気がかりである。
