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「区民葬」 のテレビ露出情報

視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVer・ABEMAで配信中。
Aさんは母親を亡くし火葬料金は約10万円。Bさんは弟を亡くし葬儀料金は30万円超。Cさんは父親を亡くした。父親は川崎市民でCさんは世田谷区在住。東京23区で火葬する場合は5万9600円、川崎市で火葬する場合は6750円。Cさんは川崎市で火葬を行った。
東京23区の火葬料金は9万円で他と比べて高い。全国の火葬場の約99%が公営だが東京23区は火葬場9か所中7か所が民営。1948年墓地埋葬法が施行され火葬場の運営主体は原則地方公共団体。しかし、施行前に運営していた民営火葬場は例外的に認められる。都議会立憲民主党系会派のプロジェクトチームは公営火葬場の新設を求めた都の取り組み強化を都知事に要望した。公明党のプロジェクトチームは墓地埋葬法を改正し火葬場の経営主体を自治体に限定するなど厚生労働大臣に要望した。専門家は「火葬場には高い公共性があり本来公営が望ましい」と話した。東京23区での死者数は年間約9万人。
東京23区には公営火葬場が2か所民営火葬場が7か所ある。東京博善の火葬料金は1995年4万3800円だったが去年は9万円。値上げの理由は諸経費などの高騰など。
区民葬とは終戦後に低所得者が葬儀を安い値段で行えることを目的に運用開始。火葬料金は5万9600円で23区在住者など誰でも利用可能。東京博善は来年4月から区民葬の取り扱いを終了すると発表した。理由は持ち出し分「2億円」がなくなるため。これに対し品川区議会議員は「脱退は大きな挑戦であり看過できない」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月26日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
東京博善が来年3月31日の火葬分をもって区民葬の取り扱い終了を発表。これにより終了後は料金が実質的に約2万7000円の値上げとなる。東京博善は東京都の各区保健所から火葬事業の運営を許可された民間事業者で、現在東京23区内の約7割の火葬を扱っている。2020年に中国系企業のラオックスHDの羅怡文会長CEOがトップを務める広済堂HDの完全子会社となった。区民葬と[…続きを読む]

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