別府ともひこたちは冬の日本海の荒波の岩場を訪れるも、この日は条件が揃わなかったので諦めて帰ることになった。2日目も波が高いため30分でロケ終了となった。3日目、別府ともひこたちは岩場で黒い宝「十六島海苔」を収穫した。「十六島海苔」は1200年以上前から朝廷に献上されていたという日本最古のブランド岩海苔。現在でも100g 1万円以上で取引されることもある。「十六島海苔」は夏は暑くて胞子が枯れるため、毎年12月から2月までしか収穫できない。さらに、高波が島を飲み込む日も多く、ほとんど漁ができない日が多いため、激レア食材となっている。
収穫した「十六島海苔」は岩場から車で10分の作業場に運び、繊維状になっている海苔を海苔簀に貼る。貼り付けた海苔は約3日陰干しする。
スタジオで所ジョージら出演者が、十六島町の郷土料理「海苔筆」を試食した。
収穫した「十六島海苔」は岩場から車で10分の作業場に運び、繊維状になっている海苔を海苔簀に貼る。貼り付けた海苔は約3日陰干しする。
スタジオで所ジョージら出演者が、十六島町の郷土料理「海苔筆」を試食した。