- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 竹崎由佳 菅井友香
オープニング映像。
「日本全国(珍)自動販売機」のコーナーオープニング。
ゴールドジム原宿店にはプロテインの自販機がある。身長・体重・トレーニング内容・体調を入力すると自動で10種類の栄養素の中から最適な配合でプロテインを作ってくれる。
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- ゴールドジム原宿東京原宿(東京)
京王井の頭線 渋谷駅改札から徒歩10秒の場所にサラダの自販機がある。この自販機は、通行量・消費期限・在庫数などで判断し、AIが自動で値下げしてくれる。サラダの廃棄量が2割減ったという。
品川駅港南口から歩いて1分の場所にあるコクヨには、決まったデスクがなく好きな場所で働ける。コクヨの社内には「社長のおごり自販機」があり、2人の社員証で社長のおごり機能が利用できる。ただし、実際に社長が金銭を支払っているわけではなく、サントリー開発の自販機を福利厚生として設置しているという。
渋谷スクランブルスクエアの近くに「化粧品」の自販機がある。設置しているのはマツモトキヨシ SHIBUYA DOGENZAKA FLAGで、自販機に搭載されているAIが肌の色・目・鼻の比率を分析。3パターンのメイクから1つを選ぶと、そのメイクに必要な化粧品が表示される。その後、点灯した商品を取り、レジで会計する仕組み。
「激レア食材を追え!」のコーナーオープニング。
別府ともひこは島根・十六島町を訪れ、樋野峯夫さんと合流し、激レア食材の黒い宝を求めて山の中に入った。黒い宝は江戸時代の百科事典「和漢三才図会」にも記載されていて、江戸時代には金と同等の価値で扱われていた。
別府ともひこたちは冬の日本海の荒波の岩場を訪れるも、この日は条件が揃わなかったので諦めて帰ることになった。2日目も波が高いため30分でロケ終了となった。3日目、別府ともひこたちは岩場で黒い宝「十六島海苔」を収穫した。「十六島海苔」は1200年以上前から朝廷に献上されていたという日本最古のブランド岩海苔。現在でも100g 1万円以上で取引されることもある。「十六島海苔」は夏は暑くて胞子が枯れるため、毎年12月から2月までしか収穫できない。さらに、高波が島を飲み込む日も多く、ほとんど漁ができない日が多いため、激レア食材となっている。
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- 十六島海苔
収穫した「十六島海苔」は岩場から車で10分の作業場に運び、繊維状になっている海苔を海苔簀に貼る。貼り付けた海苔は約3日陰干しする。
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- 十六島海苔
スタジオで所ジョージら出演者が、十六島町の郷土料理「海苔筆」を試食した。
「名所の管理人 あの場所を支えているのは私です」のコーナーオープニング。
今回の名所の管理人は飯箸靖孝さん。飯箸靖孝さんは、横浜赤レンガ倉庫の施設を管理している。飯箸靖孝さんたちは数日かけて、ベニヤ板を400枚並べるなどして、「施設」を作っていった。
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- 横浜赤レンガ倉庫
所ジョージと児嶋一哉が「聴き間違えるワード」をテーマにしたコントを披露した。
飯箸靖孝さんが横浜赤レンガ倉庫に設営して管理するものは「スケートリンク」。冷凍機から出された-10℃の不凍液が常に循環していて、その上に水を撒くことでスケートリンクの氷が溶けずに維持できる。飯箸靖孝さんは東京ミッドタウンなどでの期間限定イベントから常設のリンクなどを担当している。