- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 竹崎由佳 鈴鹿央士
オープニング映像。
愛媛・松山市にある真珠のアクセサリーの自販機を紹介。愛媛は真珠が穫れるアコヤ貝の養殖が盛ん。その美しい見た目が世界中で人気となっている。自販機ではピアス・イヤリング・ネックレスなど15種類を販売している。
大阪・富田林市にあるウニの自販機を紹介。設置しているのは横にある寿司屋。コロナ禍で寿司屋の営業がストップし、市場のウニが余るという状態に。それを見かねた店主がフードロスをなくそうと設置した。スーパーで約3000円するところ、自販機では1800円で販売している。
福井・敦賀市にあるフグの刺身の自販機を紹介。ことし3月16日に北陸新幹線が開通するため、訪れた人に敦賀のものを楽しんでもらいたいと設置した。この自販機なら通常のほぼ半額で手に入るという。
もう中学生が開かずの金庫の依頼人・榊山さんの元へ。家は築約100年。敷地面積は約350坪。山林や田畑を合わせると約4000坪にもなるという。榊山家は珪石の採掘業で財を築いた。榊山さんは以前、金庫開錠を業者に依頼したものの長丁場になると断念していた。そんな榊山家の金庫はタテ145cm×ヨコ70cmの鍵とダイヤルで開ける仕組みの金庫だった。金庫は30年間は開かずの状態だという。鍵職人の玉置さんを招集し、開錠作戦スタート。
榊山家の開かずの金庫に鍵職人・玉置さんが挑んだ。作業開始から1時15分で開錠に成功。中には引き出しと木箱などが入っていた。上に積まれていたのは預金通帳。通帳には榊山さんの父の名前が記されていた。ポーチの中には多数の茶封筒とポチ袋、写真が。ポチ袋の中には昭和58年発行の500円硬貨などが入っていた。木箱を開けてみると、鑑定書と80万円の掛け軸など貴重な品が出てきた。
榊山家の開かずの金庫の中身を調査。最後の引き出しにはファイルや封筒が。会社関係の書類や権利証などが入っていた。金庫の中からは榊山家にとって貴重なものが170点以上出てきた。
バッドナイス常田が福井・越前町を訪ね、漁師・山下さんの黄金ガニ漁に密着した。山下さんは、福井で唯一、紅ズワイガニと黄金ガニ両方穫れるハンター。黄金ガニが穫れる確率は紅ズワイガニ1000匹中1匹いればいい程度だという。漁を始めると次々と紅ズワイガニが穫れた。最後の脱皮を終えていないカニは大きくても海へリリースしていた。漁開始から3時経過した頃、黄金ガニが姿を現した。紅ズワイガニと比べて色が黄色だった。黄金ガニは紅ズワイガニとズワイガニの間に生まれた子ども。紅ズワイガニの甘味が強い部分とズワイガニの身がぎっしりした部分の良い所取りで黄金ガニは甘い身がぎっしり詰まっているという。
鈴鹿央士が「闇バイト家族」の告知をした。
所ジョージが「東MAX用 ”おおげさな表現時代”についての一考」を紹介した。
鈴鹿央士が黄金ガニをしゃぶしゃぶで堪能。鈴鹿は「プチプチもしてるし、カニがうわんって」などとコメントした。
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- 黄金ガニ