- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 竹崎由佳 矢田亜希子
オープニング映像。
「~なぜ こんなに入りづらくしたんですか?~ 入るのに勇気がいる店に入ってみよう!!」のコーナーオープニング。
酒井貴士が「おすし雑貨研究所、松」を訪れた。「おすし雑貨研究所、松」の商品数は約2000点で、寿司グッズが販売されている。来店客は1日数人だが、通販も行っていて月の売上は約10万円という。1人で営業しているため、多くの客に対応できず、目立つ看板は置かないという。また、店舗兼自宅で、二階部分で生活している。
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- おすし雑貨研究所、松
酒井貴士が廃墟に囲まれた不気味な小屋を訪れた。中は直径約3mの空間となっていた。
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- 山麓園
廃墟に囲まれた不気味な小屋は「ジンギスカン専門店 山麓園」だった。客は母屋で受付を済ませて、それぞれが各小屋で食べるシステムという。また、小屋は酒樽で全部で105棟ある。創業者の藤井忠次さんが、戦後に酒樽を譲ってもらい、小屋に改造。当時、珍しかったジンギスカンに目をつけて営業を始めた。今も20棟が現役で稼働している。
「ワールド 社食 サテライト WSS 超一流企業の社食を食べさせてください」のコーナーオープニング。
今回、日本コカ・コーラの社食を調査する。
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- 日本コカ・コーラ
日本コカ・コーラは日本各地に工場22ケ所、自動販売機80万台を設置している。コカ・コーラは誕生以来、レシピは非公開となっている。コカ・コーラの都市伝説は「原液レシピは社長と副社長しか知らない」。また、社内の自販機・冷蔵庫の飲み物は無料。なお、原液を作っているのは守山工場だけだが、担当者がひとつの工程ごとに入れ替わり原液を製造するため、原液工場の社員もレシピは知らない。レシピは本社の金庫で厳重に保管されている。
コカ・コーラカフェは自然光を確保した約300席の食堂。カフェテリア方式で、「ビビンバ」など好きな料理をトレイに載せ、食後に精算。オートレジ方式で、皿の形状で合計金額が一瞬で出る。摂取カロリーや成分表も表示される。
今回、凄腕外国人シェフに、海外でも流行る雑煮作りを依頼。一番美味しかったものは、店で出してもらう。
フランス代表はオリビエ・オドスさん。オリビエ・オドスさんは「ラ・トゥール・ダルジャン」元副料理長でフランス農事功労賞を受賞。シェ オリビエはミシュランガイド東京2024に掲載された。この日、オリビエ・オドスさんは「吉田屋餅菓子店」を訪れ、塩大福を食べた。その後、厨房に戻り、オリジナルの餅を作った。
東貴博が所ジョージに「Q おじいちゃんたちの健康増進のため孫がスポーツで対決 何で対決することに? 1 ゲートボール 2 ソフトボール 3 アメリカンフットボール」が出題された。正解は「2 ソフトボール」。
オリビエ・オドスさんは「アーティチョーク」などを使用して、牛テールを包んだフレンチ雑煮を調理した。
イタリア代表はジャンルカ・カサソーラさん。ジャンルカ・カサソーラさんはA.Roma Hotelで勤務していた。日本人女性と結婚して2017年に来日し、トラットリア・ピッツェリア・カサソーラをオープンした。ジャンルカ・カサソーラさんは「グアンチャーレ」などを使用して、雑煮を調理した。
ベトナム代表はグエン・ヤンさん。グエン・ヤンさんはサイゴンレストランの元料理長。2016年ミシュランガイド東京に掲載された。2018年、PHUONG NAMをオープン。グエン・ヤンさんは自家製豚骨スープなどを使用して、雑煮を調理した。
スタジオで所ジョージら出演者が、オリビエ・オドスさんの「彩り野菜と自家製餅のフレンチ風牛テール雑煮」、グエン・ヤンさんの「パンダンリーフ餅のベトナム風お雑煮」、ジャンルカ・カサソーラさんの「ショート餅パスタのカルボ雑煮」を試食。判定の結果、フランス3、ベトナム1、イタリア2となり、オリビエ・オドスさんが優勝。「彩り野菜と自家製餅のフレンチ風牛テール雑煮」はシェ・オリビエ(1月限定・事前予約)で食べることができる。