- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 竹崎由佳 滝沢カレン 森泉 EXILE TAKAHIRO(EXILE TRIBE) DJ KOO(TRF)
オープニング映像。
岐阜・岐阜市の住宅街にある不気味な民家を紹介。この民家は「きまぐれみつや」のいうで駄菓子屋で、30年前に辻三津子さんが自宅の玄関で駄菓子屋をオープン。子どもたちはフリースペースで宿題などをしている。フリースペースは誰でも無料で使用可能。外の遊具も自由に使える。
高知・南国市の路地にある店を紹介。店は「錆と煤」というカレー店で、「スペシャルプレート」などが食べられる。山田和子さんは約6年間、インドカレー店などで修行し、7年前に「錆と煤」をオープンした。味が評判を呼び、2年連続で食べログ百名店に選出された。
天然食材ハンターの谷田圭太さんに密着。この日、谷田圭太さんたちは沖縄県のマングローブを訪れ、「ノコギリガザミ」を捕獲。また、この日は潮の満ち干の差が1番大きい大潮という日で、獲物の捕獲に適した日という。「ノコギリガザミ」は超希少なカニで、鋭い突起が特徴。1kg約2万円の高級食材で、今回は2kg超の「ノコギリガザミ」を狙う。
遠距離通学者の伊藤玲緒さんに密着。この日、伊藤玲緒さんとは神奈川・藤沢市で待ち合わせた。その後、伊藤玲緒さんは「横浜市営地下鉄ブルーラインの湘南台駅」などを利用し、「羽田空港」まで移動した。
遠距離通学者の伊藤玲緒さんに密着。伊藤玲緒さんは「羽田空港」を利用して飛行機で「新千歳空港」まで移動。その後、伊藤玲緒さんが運転する車で、「セイコーマート」に立ち寄るなどして北海道・東川町の自宅に到着。片道8時間半かかり、往復で17時間の超遠距離通学だった。交通費は1往復で約2万円。なお、夕食は飛行機の待ち時間にとっている。入学当初は横浜から通学していたが、夢実現のために飛行機通学を選んだ。
伊藤玲緒さんは翔子さんらと5人暮らしをしている。また、翔子さんとは籍を入れてない。なお、遠距離通学は家族のためにしているわけではない、という。
遠距離通学者の伊藤玲緒さんに密着。伊藤玲緒さんは北海道・東川町で、地域おこし協力隊として働いている。地域おこし協力隊は、2009年から始まった総務省の制度で、田舎に移住して地域活性化に協力する活動。伊藤玲緒さんは大学の勉強と仕事を両立したいため、遠距離通学を選択した。なお、伊藤玲緒さんは慶應義塾大学 総合政策学部に通って、街づくりを学んでいる。来年4月からは大学院に進学予定。
岐阜・川辺町には「川辺漕艇場」などがある。今回の依頼人は平和錦酒造の前島正秀さん。前島家は広大な農地を所有する庄屋で、10代目が1850年に酒造経営を始め、創業から170年という。今回、平和錦酒造の開かずの金庫の解錠には玉置恭一が挑む。なお、開かずの金庫は前島家 旧本宅にもある。
玉置恭一が平和錦酒造の開かずの金庫の解錠を行った。平和錦酒造の開かずの金庫の中には戸棚と2つの引き出しがあり、「10円」などが入っていた。引き続き、玉置恭一は前島正秀さんの祖父の開かずの金庫の解錠を行い、解錠を成功させた。
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前島正秀さんの祖父の開かずの金庫の中には、戸棚と3つの引き出しがあった。
前島正秀さんの祖父の開かずの金庫の中には、「南満州鉄道の株券」などが入っており、繁栄の歴史が分かる大量の記録が出てきた。
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- 南満州鉄道
定塚康宏さんが営む北辰工業所では、高温で溶かした金属を冷やして固めた製品「鋳物」を製作しており、東京地方裁判所の看板などを手掛けたことがあるという。今回、定塚康宏さんは「世界一でっかいたい焼き」に挑む。番組は2022年11月に定塚康宏さんと初打ち合わせを行い、たい焼き巨大化プロジェクトを発足。目標はギネス世界記録の11.58kgを更新する約12kgの巨大たい焼きを作ること。
巨大たい焼きプロジェクト(1)は「たい焼きデザイン」。核融合科学研究所の村瀬尊則技師に「たいやきの重さ12kg以上」「生焼けせず美味しいサイズ」の計算をしてもらい、巨大たい焼きの目標サイズが「縦 約55cm、横 約100cm、 厚さ 約4.7cm」と決まった。また、デザインは森三平の森山浩一さんが担当した。なお、ルールは「鯛の形であること」。
巨大たい焼きプロジェクト(2)は「模型制作」。巨大たい焼きイラストを3D化し、「東宝舞台」などに協力してもらい、巨大たい焼きの模型が完成。巨大たい焼きプロジェクト(3)は「たい焼き器 制作」。木型に樹脂などが含まれた砂を詰め込み、砂型を製作。「塗型剤に含まれるアルコール成分を飛ばす」などして「鋳型」を完成させた後、巨大たい焼き器の軽量化も可能なアルミニウムを使用し、「巨大たい焼き器」を完成させた。「巨大たい焼き器」は「縦 63cm、横 108cm、 重さ 50kg」となった。また、実際に「巨大たい焼き器」でたい焼きを焼いてみた。巨大たい焼きの基準は「一般的に売られているたい焼きに近い形」で、売り物に見えないとダメ。
定塚康宏さんらは巨大たい焼きのギネス世界記録の更新に挑戦した。
三重・太郎生で暮らす秘境の家電修理人 今井和美さんに密着。千葉・美浜区在住の増田美鈴さんからの依頼は「約25年前のデジタルビデオカメラ」。テープを入れると自動的に収納し、カバーが閉まるが、故障でカセットカバーが閉まらない状態という。なお、ビデオカメラは増田美鈴さんの亡くなった夫が購入したもので、増田美鈴さんは思い出の記録を見返したいと考えている。
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- 太郎生(三重)
今井和美さんは「電源を入れて症状を確認」などして、「約25年前のデジタルビデオカメラ」の修理を開始。ビデオカメラのジャンク品から故障していないテープ収納用装置を入手し、装置ごと交換するなどして、修理を成功させた。修理代金は点検費4000円、技術料12000円で、合計16000円だった。修理後、増田美鈴さんはビデオカメラの映像を見た。保管していたビデオカメラには、夫婦の思い出が残されていた。