稲田武夫さんは建設会社向けのアプリを開発した。このアプリを導入した建設会社の工事現場。工事が図面通りに進んでいるか書き込み、関係するメンバーと共有する。これまでは紙の図面を事務所まで戻ってコピーするなど手間がかかっていたが、アプリを導入したことで、作業の効率化が進んだという。現在18万社以上で使われるようになったこのアプリ。この改良は今も続けられている。稲田さんはこの先、余計な事務作業や移動時間をできるだけ減らしていくことを提供したいという。
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